KNOCKで働く理由を考えてみた

こんにちは、KNOCKの鈴木です!
今回はKNOCKで働く理由について記録を残しておきたいと思い、書いています。
かなり久々の更新ですが、読んでいただけると嬉しいです。

(加藤さん、お先に更新させていただきます笑)

本題へ入る前に少し振り返ってみます。


私はKNOCKへ入社してから約3年が経過しました。
これまでを思い返そうとしても所々の記憶しかない程、目まぐるしい日々を過ごしてきました。

はじめての仕事は、
商品を陳列するガラスのショーケースの相見積もりを取ることでした。

見積もりなんてとったことないし、ましてやショーケースなんて扱ったことがないからサイズもよく分からない状態で慣れないビジネスメールのやり取り。メールを打つ時は、常にGoogle先生。何度も誤送して、冷や汗が止まらず一時期はメール恐怖症でした。笑


目の前の仕事で精一杯だったのが徐々に視野が広がり、着実にメンタルが強化され、入社当初よりキャパが大きくなったことで自己成長を感じる瞬間も増えていきました。

KNOCKはというと、3年の間に事務所移転が2回あり年々レベルアップしているんだなと感じさせられます。会社の成長は規模が大きすぎて、考えるたびに「同い年の加藤さん…すごいなぁ。」って思います。(社長なので同い年と感じるときは少ないですが。笑)

そんな会社に居れることはとても幸せです。ありがとうございます。


入社したてを思い出すと出てくるのは失敗したことばかり…。軽くこんなところでしょうか。

・失敗しまくったコミュニケーション
・何度も繰り返した誤送メール事件
・企画書ができず大号泣騒動
・通知音恐怖症
・電話恐怖症

そんな、色々とくぐり抜けてきた私が思うKNOCKで働く理由はというと…。
(ようやく本題へ入ります。)


①自己成長をダイレクトに感じられるから
②他業種との関わりを持てるから
③加藤さんがいるから


以上の3つです。
実は、この記事を書き始めたのは2~3ヶ月前で全然決められず、下書きにずっとありました。年越しちゃいそうだったので、KNOCKメンバーと年末の挨拶をした後に事務所で書いています^^


①自己成長をダイレクトに感じられるから

これは冒頭から書いてきたことです!
私は歯科衛生士の働き方しか知らなかったので、ビジネスメールも企画書もなんならPCも音楽を聴く/YouTubeみる/Googleを使うくらいでした。

今では、案件を任せてもらえたり、企画書を作ったり、クライアントとコミュニケーションを図れるところまできました。本当に泣いてばかりいたので、逃げたくなることなんてしょっちゅうです。笑

今では、全て笑い話ですが当時は必死でしたね^^



②他業種との関わりを持てるから

前職の歯科衛生士を辞めるとき、歯科業界以外の業種に触れたいという思いがありました。その時は、1つの業種にいることが勿体ない、色々経験したい、知識を増やしたいという考えでした。

KNOCKの業務は映像を制作することに変わりはなくても、毎回他ジャンルの業種の方とお仕事できることがとても楽しかったです!横浜特集のPR、アイライナーのPR、革靴のPR、キッチン家電のPRなど様々です。

物づくりをされている方々は熱量が高く、毎回クライアントさんのファンになります。今でもリピートしている商品もあります。作り手の思いを表現する映像制作はとても面白いし、素敵な仕事だなとしみじみ感じます。



③加藤さんがいるから

(最後に持ってきている感じ、めちゃくちゃゴマスリ感ありますね笑)

加藤さんに会ったことのある方なら感じると思いますが、対面の強さが異常です。初めて見かけた時からハッピーオーラがもの凄い方という印象です。
巻き込み力が長けていて、常に誰かが近くにいるんだろうなというのも感じました。

同性異性関係なく、シンプルに「モテる人」です。


不思議と加藤さんといることでモチベーションが上がったり、難題であってもできる兆しがみえてくるような感覚になる方は社員にも多くいるんじゃないかなと^^



これが、今のわたしが思うKNOCKで働く理由です。
今後の動き方は今と変わっていくかもしれませんが、気持ちは変わらずKNOCKファミリーという思いです。


今日までに経験してきた失敗はその時は失敗でも、いま思えば全て財産です!
本当に良い経験をさせていただいています。

今年も多くの方と関われたことを幸せに感じますし、出会いも別れも含めて変化の大きな一年でした。毎年ですが、2021年も濃かったです。笑

感謝の思いを忘れず2022年も業務に取り組んでまいりたいと思います。
みなさま、今年もありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

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