高学年班リーダーとしての1年を終えて

こんにちは!スーンのちーなです。
写真は広々としたラオスの街並みです♪

今回は、高学年班リーダーとしての1年を終えて感じたことをまとめてみたいなと思っています。読んでいただけたら嬉しいです。

 目的を立てる→授業案を考える→目標を立てるという方針を始めの班ミーティングで定め、それに基づいて授業案を選定・確定していきました。
そのため、授業案の選定に時間がかかり、授業案決定は8月となりました。
ある程度の計画性を持って進められたので、何度か班ミーティング内でもリハーサルができたことは良かったと思っています。

仕事の割り振り、特に備品準備と英訳に関して、気をつけていたつもりですが、
少し自分への負荷が多くなってしまったことは反省点です。
周りに頼るのが苦手、という自分の欠点に気づくことができました。
(現地では計60人くらいの高学年生に授業をするので、備品を人数分準備するのが結構大変なんです。そして英語で授業をするので、日本語で考えた授業案を英語でできるようにします。)

 しかし、授業内容については、班員全員で決めることができたと思います。
その点とっても良かったです。全員で決めた授業を先生方が褒めてくださったのも本当に嬉しかったです。

渡航中も朝ご飯の時間に臨時ミーティングを開いたりしてしまったのですが、疲れている中起きて集まってくれたりと、班員には感謝の気持ちでいっぱいです。
班長は大変でしたが、みんな(子どもたち、スンメン)の笑顔を見た時に、頑張って準備してきて良かったと強く感じることができました。

 書いた内容が、スーンで得られたこと、の記事と被ってしまいましたが、より具体的に伝えられたのではないかと思います♪

 最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
次回は、私が1年生の時、16期の活動について振り返ってみたいと思います。

 ちーな