【予習】コンピュータサイエンス単元

【予習】コンピュータサイエンス単元

◎事前課題に対する仮説

【1】 従来の喫茶店は、店内が明るく、常連客が長居できる空間である一方で、スタバは、店内が明るく、テイクアウトもできることから、多様な人が気軽に来ることができる空間である、という違いがあると思った。

【2】 ディズニーランド・シー
本来の遊園地は、名物のアトラクションやお店といった「モノ」で関心を持ってもらっている一方で、ディズニーランド・シーは、園内の雰囲気だけで楽しめるため、「コト」で関心を持ってもらっているという価値があると感じた。したがって、そこまで宣伝せずとも、すでにディズニーの雰囲気が好きな方が自然と集まるようにできている。

◎課題図書・資料・フィールドに触れて

【1】 第3章の「価値創出の3つの型」を読んで、従来の喫茶店は「N倍化」(大量生産)によって、規模を大きくし、多くの店舗で多くのお客様に来ていただく形式で収益をあげている一方で、スタバは0 to 1の「創造」を行い、今までになかった「テイクアウト」や、コーヒーといったオーソドックスな飲み物に加えて、「フラペチーノ」といった従来の喫茶店では飲むことのできない商品を新しく創り出し、スタバにしかない価値を生み出したという点で違いがあると考えた。

【2】 ディズニーランド・シー
ディズニーに数字で表せない価値があるのは、スタバと同様、0 to 1の「創造」のおかげだと考えた。既存のアトラクションを宣伝したり、新しいアトラクションを作ったりしなくとも、お客様が「また訪れたい」と感じるのは、ディズニー特有の「雰囲気」があるからだと思った。

西嶋 利彦
2021.07.21

0 to 1の「創造」たしかに…!
共通項として、ありそうだなって感じました。
創造や刷新など、その商品や空間を再定義をしていくにあたり、多岐にわたる分野を学べるLAPの価値も見つかっていきそうな予感がしています。
ありがとうございます!

前田 也詠子《まえこ》
2021.07.21

にしじーさん!
コメントありがとうございます☺️
にしじーさんのおっしゃる通り、「創造」や「刷新」は、今回のコンピュータサイエンス単元に限らず、他の分野においても応用できるかもしれないですね!
より深く定義について考えてみようと思いました。ありがとうございます!

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