理想のチーム像 -高津尚希

LIZARDSって熱いっすね

最近しみじみ感じております。




最近、LIZARDS内で、チームのどういうところがいけないのか、どういうところがいいのか意見を言い合う場がありまして、毎日考えさせられています。


何を考えさせられているのかと言いますと、



『どうして普段から最近の話し合いのような自分の意見を言えないのか』



思い返してみると今までのラクロス人生は、少し窮屈な思いをしていたのかもしれません。


けど、ラクロスが好きで焦点を当ててこなかった気もします。 


言語化していなかっただけで、多分掘れば山程そういうものが出てくるのかもしれないです。





私の今の悩みは2つです。


1つ目に、チームをより良くしたい思いをどのように活用するのか。もちろん理念に組み入れることにはなるのでしょうが、現状分析はしっかりできたのに、それを活用できないのはもったいない、さぁどうしたものか。


2つ目に、こういう機会(話し合う場)をいかに提供できるのか。コロナ自粛中だから時間はあるけど、ラクロスが始まったら、リーグ期間になったらきっと時間はないでしょう、さぁどうしたものか。



もしかしたらそもそも話し合わないのも手なのかもしれない。ラクロス以外に時間を取られ結果としてチームとしてプラスになっているのか分からない。


応援されるチームとか責任感のあるチームとか対等なチームとか考えずにがむしゃらにやるのも1つなのかもしれない。


ただ、それを長期的な視点で見た時にその行動は果たして真なのか。


LIZARDSの今の行動は次の世代の行動に影響を与える。


きっと一年もやっていればみんなそれをたやすく実感できているはずだ。


良いところも悪いところも次の世代が被ることになる。


それを一つの判断基準とした時に、


今話し合っていることの意味

チームの理想像とは何かが


また変わってくるのではないだろうか? 


私はこの機会にゆっくり考えてみようと思います。