理想のチーム像 -大越俊也

こんにちは。19のしゅんやです。



最近はもう先輩になるのかと、驚くと同時にちゃんとしなきゃなあとか色々考えてます。



『理想のチーム像』



これってすごく難しいです。

人数が多くなればなるほど、それぞれの想いがあって、掲げてる理想と現実とのギャップに驚いたり、諦めてしまったりすることもあります。



ただなにかひとつ挙げるとすれば



「その勝ちに価値を見出せるチーム」



プレイヤースタッフに関わらず、お互いに信頼し意見を言い合い、切磋琢磨しながらひたすらに努力することとか、ピッチ以外での細かな行動とか、お互いへの感謝とか、いろんな人に応援してもらえる姿とか



きっと、そういう技術とか信頼とか色んなものを、時間をかけて積み上げて得ることができた勝ちには、そのあとに振り返ったときに計り知れないくらいの価値があると思います。それを試合に出てるプレイヤーだけじゃなく、「みんな」で共有したいです。



この言い方をすると、勝たなかったら価値を見出せないみたいなニュアンスがあると思うんですけど、そうではなくて、言葉遊びも含んでるので、結果までの過程という意味合いの方が強いです。もちろん、負けてもその価値に変わりはなくて、極論を言えば「勝負する以前に」なんですけど、スポーツをしていて、理想を掲げる以上は、「勝つ」っていう言葉を出したほうがいいかなって思っただけです笑



目の前にある1つ1つの試合を勝って、そのたびにそこまでの過程を振り返って、「みんな」で最高だと笑い合いたいなあ。



そんなチームが私の理想です