自分が考える「ボランティア」と学生団体に対する考え方

こんにちは、直孝です。
今日は僕が考える「ボランティア」とは何ぞや?と
僕が考える学生団体のあり方を語りたいと思います。

まず、僕が考えるボランティアとは
「人々が幸せに暮らせるための手助け」と考えます。
本来手助けという言い方は好ましくない言い方かもしれませんが
わかりやすく言ったらということです。
人によって解釈が変わってくるとは思います。
そんな中で僕は手助けの一種だと考えます。

スポーツイベントなどで大会運営者に混じり大会がよりスピーディーに
動かすためにお手伝いする人のこともボランティアと言いますよね。
このことを踏まえ、
環境問題や貧困問題などにフォーカスを当てて
議題を設定し、議論を進めていく。
これもボランティアの一種ですよね。
人々がより良い環境で暮らしていくための議論をしているからです。
なので僕が考える「ボランティア」という言葉の意味は
一言で言えば手助け。しかし
ただの手助けではありません。行動に移すだけでなく、
考えることもボランティアと僕は考えます。

次に、僕が考える最高の学生団体とは何か??ということです。
それは「身内同士がしっかりと濃密な繋がりを持っていられること」
これに関しては僕の経験がこの思いを作っています。
僕が高校に通っていた頃。(通信制に転入する前)
一年の時は先輩が数人いました。その中で意見を積極的に出していました。
そして、2年生に進級し先輩たちは卒業・・・。
僕が入った当初、3年生の先輩しかいなかったので、部員が僕1人だけになって
しまいました。
周りに相談できる人がおらず顧問しかいないため
やはり活動報告などの資料作成には難しい面もありました。
なのでやはり身内同士の繋がりはあったほうがいいし
相談できる人がいたら違うんだろうなということを感じました。
学生団体にもつながっていると僕は考えていて
身内同士が濃くつながっていれば団体として成り立っていけるし
ミーティングの時も内容が濃い内容になっていい議論を展開させることが
できると僕は考えます。
僕が団体を作るとしたら、イベントとかは二の次。
まずメンバー内の繋がりを強くすることを優先させてから
本格始動って感じにします。

これが僕の考える「ボランティア」と学生団体のあり方です。
人によっては解釈が違うと思うし、僕もこれが合ってると自信を持って言えません。
経験とこの団体で培った思いでこのような考えが出てきたので
記事にした次第です。
ご精読ありがとうございました〜!!