人の上に立つということ

写真は次の主務、会計、技術指導長に支えてもらっている私です。来年の体制を表しているみたいで気に入っています。
 
お疲れ様です。
綛谷くんからバトンをもらいました、岩城です。最近の綛谷くんは、以前よりも楽しそうにアーチェリーをしているように見えて嬉しく思っています。このあいだ自己ベストも更新していましたしね。
関係ありませんが、おそらく部内落単数ツートップの我々も留年はしなさそうで安心しています。
来年も忙しいですが、お互いにサポートして運営していきます。頑張ります。
 
綛谷くんの記事はこちら
https://pando.life/meigaku_archery/article/107606

自分にとってのアーチェリー

綛谷 勇太
明治学院大学体育会洋弓部

書きたい内容はいくつかあるのですが、今回は次期主将としての意気込みを語りたいと思います。

どんな主将になれるのか
自分は先代、先々代主将のようになれないことは分かっています。というのも、自分がお世話になった主将方は親しみやすいタイプだったのに対して、自分は気を使わせてしまうタイプだからです。多くの部員と個人的に仲良くして信頼関係を築くスタイルは、自分にはできないと思っています。自分のキャラクターを無理に変えて部員と接するのはボロが出るでしょうし、なにより疲れます。自分の主将のスタイルについては悩むことも多く、来年の不安要素の一つでした。

ただ、最近になってようやく自分なりの答えが出ました。それは、部に貢献する姿勢で信頼を得るスタイルです。試合で点数を出すことはもちろんですが、洋弓部を快適な場所にしようとする姿勢で信頼を得たいと思っています。信頼を得るためには有言実行をして、部員に快適になった実感を得てもらうことが大切です。伝統は尊重しつつ、無駄を省いて少しでも快適な部にします。そうすれば、ちゃんと先輩として信頼されて、組織としてのまとまりが出てくると考えています。

お世話になった主将方とは違うスタイルですが、自分らしく、責任をもって洋弓部をまとめていきます。よろしくお願いします。

たくさん考えたことなので書き足りない気分ですが、そろそろバトンを回します。
 
次は次期主務の御園くんです。2022年度は御園くんがいたから楽しかったみたいなところがあります。ありがとうございました。来年の初めはあまり部活に来られないらしいので暇ですが、その間に実力差を付けたいと思います。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
失礼します。

記事リレーⅢ
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