こんにちは、射場の主こと、寺澤です。
いやー、コロナウイルス、恐るべきですね()。2月の上旬まではまさか日本でこんなことになるとは思っても見ませんでした。一体いつになったら事態は収束するのやら。実は先日機種変更しようとdoco……おっと、話がどんどん脱線しそうなので前置きはこれくらいにして、本題に入りましょう。
今回は自分の自慢話をさせて頂きます。
私は高校でアーチェリー部に所属しておりましたが、正直そこまで楽しくなかったですし、いつ辞めるか考えながら日々を過ごしていたらいつの間にか引退してた、そんな有様でした。しかし、弓の購入代金(20万程度)を3年足らずでふいにしてしまうのは勿体無いと感じたため、大学でもとりあえずアーチェリーやろうかな、と思っていました。
大して熱が入らないまま、入部して練習を続けていましたが、常に親身に接し、練習を見てくださる先輩に囲まれて過ごす内に、段々とアーチェリーを楽しく感じられるようになり、自主練をするまでになりました。そして気付いたら射場の主に就任してました。
また入部当初、6人の同期とはあまり打ち解けていなかったのですが、試合の度に活躍できず、沈み込む自分を励まそうとしてくれる良い仲間で、徐々に打ち解ける事ができ、彼等の存在も私が今辞めずにここに居られている要因です。食事に行ったり、年末にはディズニーに行けるような仲に今はなり、素晴らしく居心地が良いです。
私の自慢、それはアーチェリーの楽しさを教えてくれた明治学院大学体育会洋弓部です。この部に所属して、最高の面子とアーチェリーを出来ることが私の数少ない誇りです。ここではまだ1年しか過ごしていませんが、過ごした期間にしては多過ぎるほどたくさんの経験を得られたと感じてます。競技歴5年目というのもありますが、正直、もう引退しても良いとさえ思ってます(笑)
今、アーチェリー部に入るか悩んでいる方へ。このような状況下で、入る部活又はサークルを決めるのは難しいと思います。是非射場に来れる日常が戻ったら足を運んでみてください。きっと、アーチェリーにハマるきっかけがそこで生まれるでしょう。
また、入部を既に決めてくださってる方へ。私は1年生指導という、皆さんが一番関わるであろう1つ上の学年です。私はまだまだ未熟で、とても人に指導出来る裁量を持ち合わせていないですが、皆さんが安心して頼れる先輩になれる様に頑張りますのでよろしくお願いします。まあ私が駄目でももう一人の1年生指導は頼りになるので安心してください笑
長々と失礼しました。次のバトンは新4年生であります、加地先輩に託したいと思います。宜しくお願いいたします!
テーマは、「部活をしてきた中で、自分が変わったこと」で!(click‼)
限りある時間 と お金 のお話