怠惰な自分に訪れた変化

こんにちは、新二年生の小島茜です。

竹内先輩、ありがとうございました!!気づけば大学に入学してもう1年が経ったことに恐れおののいている私に深く突き刺さる、とてもためになる内容でした。👏
そんな竹内先輩の記事はこちらです。↓

昔は練習時間長かったね…

明治学院大学体育会洋弓部

お世話になっている竹内先輩に「真面目」と思われている事はとても嬉しいのですが、そのイメージを自ら崩してしまいかねない内容の記事に頭を抱えています。
しかしもう書いてしまった後なので、誤魔化さずにそのまま投稿したいと思います!

今回書く記事の内容は
  洋弓部に入って変化した、私の物事に対する姿勢
                                    です。

私は小学校でスイミングスクールやピアノ教室に通い、中学校ではバスケ部、高校では硬式テニス部に所属していました。これを見てわかるように、私は物事があまり長続きするタイプではありません。様々な事に挑戦しているといえば聞こえはいいですが、実際はコロコロとやることを変えてあまり継続しないのです。その競技に飽きてしまったり、自分の限界を感じたり、その反対に満足してそれに対するやる気がなくなってしまったり。
我ながらひどいですね、やりたい放題です。

この洋弓部に入った理由にも、サークルより強制力がある体育会の方が続くのではないかという邪な思いがありました。あとは単純に洋弓という自分にとって未知な競技と、フレンドリーな先輩方の雰囲気に強く惹かれたためです!!(こちらの理由が99.99%です、もちろん‼︎)


今でも物事を継続出来ない根本的な性質は変わっていないと思います。 
ですが、練習をする度にどんどん点数が上がったり自分のフォームが良くなっていく事が洋弓を続けるモチベーションになっています。約一時間半かかる射場に毎週自主練をしに行く事は以前の私だったら考えられないことです。歴史的快挙です!

また、「あかねちゃんって練習に一生懸命だよね」「めっちゃ頑張ってるね」
このように先輩が言ってくださる事や同期が練習に積極的な事も、私が洋弓を続けられる一つの大切な要因になっています。

このように私は明学洋弓部に入った事によって洋弓を続けたい、続けよう、と思えるようになりました。
また私がこんなに一つの事に集中し、継続出来ているのはいつも助けてくださる先輩方と同期がいてこそです。練習が楽しいと感じられる環境や競技に出会えた事を嬉しく思っています!


次は技術指導長として私たちを様々な面で助けてくださっている片山先輩にお願いしたいと思います!!(こちら

自分にしか出せない色

片山 貴裕
明治学院大学体育会洋弓部

一年生は初心者が多く、私自身右も左も分からないため片山先輩におんぶに抱っこ状態でした。そんな中でも嫌な顔一つせず、どんな些細な事にも丁寧に、時に面白く対応してくださいました!感謝してもしたりないほどお世話になっている先輩です!!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!

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