皆さんこんにちは。新4年の竹内です。
このホームページを前回更新した時からずっと放置していたので、パスワードを忘れてしまいログインするのに20分ほど時間を要しました。反省したのでこれからは定期的にログインします。
前回は加奈子ちゃんが記事を書いていましたが、家が遠いのにわざわざ戸塚の僻地まで来て練習を積み重ねている姿にはいつも尊敬の念を抱いています。彼女が引っ張るチームはきっと素晴らしいものになるはずです！引退後もたまに遠望橋の上から練習を見守りたいと思います👍
加奈子ちゃんの記事はこちら
自分に負けていた私へ
さて、今回は抽象的なテーマですが、「引退を直前に迎えて感じること」について述べたいと思います。
結論から申し上げると、時間が過ぎるのが非常に早かったです。入部した当初は、なんと同期が１０人もいました！いつの間にかどんどん減っていきましたが、意外とあの頃の雰囲気は覚えています。1.2 年の時は練習長い、夏暑い、冬寒い、朝眠い、夜暗い、虫多いなどといったしょうもない不満が重なり、退部の意も３回は申し出ました。２年前のこの時期は病院通いもしていたのでとにかく早く辞めたかったです。写真は夏休みの強化練について説明している前主将の様子ですが(自撮りしないんでマジで部活の写真ありませんでした)、凄まじい練習時間ですね。コロナ禍で体力が衰えた今実行したら1週間で怪我しそうです。
3年生になってから、コロナウイルスと共に過ごしたこの1年間は非常に短く感じました。実際毎日９時間寝ていたので短く感じるのは当然かも知れませんが（おかげで身長が1.5cm伸びました！！この記事で1番強調したい部分です！！）、昨年までの環境を当たり前だと思っていた点については反省しなければいけないと思います。もっと色々工夫や挑戦を重ねていれば良かったですね。活動時間が減ったので部員とコミュニケーションが取れる時間が貴重であることも学べました。
新入生や後輩の皆様に一番伝えたいことは、時間を有効に使ってほしいということです。入学当初は大学生活は長いものであると思っていましたが、全くそんなことありません。体感4ヶ月くらいです。勉強や趣味や遊びでも何か熱中できるものがあれば素晴らしい時間になると思います。その中の選択肢として、洋弓部という存在があるかも知れませんよ、たぶん。私も今年1年間は簿記とTOEICの勉強、野球現地観戦20試合、日本縦断旅行を成し遂げて今までで一番充実した1年にしようと意気込んでいます。💪
私自身高校までやっていた競技と比べ、技量が1年生の時から全く伸びなかったのは残念な部分ではありますが、プライベートでも遊んでいただける先輩や後輩と巡り会えたので素晴らしい3年間だったと思います。もう引退した人みたいになっていますがあと1ヶ月一応残っているのでもう少し頑張ります！
次は新2年生の中で一番真面目だと（勝手に）思っている小島に書いていただきます。若さに溢れた素晴らしい記事を書いてくれることでしょう…後は任せました😙（こちら）
怠惰な自分に訪れた変化
最後までお読みいただきありがとうございました！
