自分の覚悟

この文章を書くとき、とうとう4年生になったんだなと感じると同時に、今まで自分はどれほどの覚悟を持って取り組んできたのだろうと思い返しました。

自分はサマー、ウィンター、あすなろ、そのどれにも出場していません。実力で同期のみんなに負け続け、毎回悔しい思いをしてきました。

サマーのときはウィンターこそ、ウィンターのときはあすなろこそ、、と思った結果がこれです。

結局、悔しいと感じただけ、上手くなろうという覚悟も努力も全然足りていませんでした。

それでも、練習だろうが試合だろうが何か一つでもやりたいプレーができたときの楽しさは知っていたので、その楽しさのために練習しました。うまくいかないことばかりでも、続けて取り組みました。

だから昨年のspリーグ中にトップに上がり、spリーグに出れたときは本当に嬉しかった。

もう一度トップに上がり、リーグ戦に出る

これが自分の覚悟です。

4年生として情けない覚悟かもしれないけど、下のチームからの押し上げはチーム全体の押し上げにも繋がると思うので、この覚悟を胸に取り組みます。

全員でFINAL4へ行きます。

新4年 原田 諒