自分の覚悟

こんにちは、2年トレーナーの小薬彩加です。

今までスポーツをずっと続けてきて怪我が多かった私は
トレーナーという役職に興味を持ちました。


4年間ひとつの事を続けて頑張りたいなと泰斗さんの言葉を聞いて入部を決めたこと覚えています。


トレーナーとして男子ラクロス部に入部して約1年。


毎回の練習でいろんなことを思いました。

自分の無力さ、弱さに落胆する事ばかりで1日1日の練習はすごく長く感じました。

でも1年振り返るとあっという間でした。


トレーナーとしてなんの知識もない状態で入部した時から少しずついろんな知識を教えていただいて、学んで、


自分の中の知識が少しでも活かせた時すごく嬉しかったのを覚えています。


初めてテーピングを巻いたとき、嬉しかったけど


自分なんかのテーピングで大丈夫なのかなって練習中ずっと不安でした。


でもそんな不安があるトレーナーのテーピングなんて

プレイヤーは絶対に嫌だし、自信をつけなきゃ絶対にだめって思いました。


今まで自分なりにやってきたつもりだけど改めて自粛期間に自分の知識の浅さを痛感しました。


"信頼されるトレーナーになる"


これが私の覚悟です。


人としてプレイヤーからもスタッフからも信頼されるように努めます。

トレーナーとして信頼されるにはやっぱりトレーナーとしての力量が問われると思います。

自分の課題は知識だけじゃないです。

それ以外にも沢山あります。

偉大な先輩たちに少しでも近づきたいです。

入ってくれる後輩に今のままでは先輩たちがして下さったことを自分はしてあげられないと思います。


まず始めにやることは毎日を大切に

目の前のことから一生懸命に

少しずつでも努力を重ねて

自分に対する自信が日々大きくなるように 

信頼されるような力をつけて

トレーナーとして頑張って行きたいです。


いつも背中を見せて導いてくれる先輩方に


いつも元気や頑張る力をくれる同期に


少しでも役に立てる、求められる存在になりたいです。


"求"