2週間のスローライフ#3

お久しぶりです!

いつの間にか前回の更新から1ヶ月以上が経過してしまいました…。
私自身、内容を忘れかけているところもありますが、気合で執筆していこうと思います🔥

#1はこちらからお読みいただけます!

2週間のスローライフ #1

おーぎ
学生団体 苗ぷろ。

#2はこちらからお読みいただけます!

2週間のスローライフ#2

おーぎ
学生団体 苗ぷろ。

今回のテーマは「自分の心と向き合う」です。

自分の心と向き合い、自分を見つめ直すきっかけを作ってくれた要素。それは

  • 時間
  • メンタル

でした。あくまで私にとっての話なので参考程度にお考えください👌

まずは「時間」について。
ワーホリ中お世話になっていたお家はテレビがない環境でした。ついでに言うとWi-Fiもありません。テレビを見て暇をつぶすことも、動画を漁って暇をつぶすこともできないような状況でした。
ある人にとっては「…地獄か?」と思うような環境なのかもしれませんが、暇な時間がたっぷりとできた結果、お世話になったお家の方やワーホリに来ていた他の学生と話す機会が増え「相手の話を聞く」「自分について話す」ことも多くなりました。
これが私の言う「時間」です。
時間をたっぷり持てることってとても重要なんです☺️

次は「メンタル」についてです。
仕事も楽しい、ご飯も美味しい、周りの人たちにも恵まれた。その環境下で安定したメンタルが「自分について話す」ことについての不安を減らし、「素直に伝える」ことを後押ししてくれました。
これが私の言う「メンタル」です。
リラックス出来るような環境、これもまた重要です🧐

最後は「」について。
私が滞在していた岩村町は親切な人が多くとっても温かい町でした。私が居候させて頂いていたお家の方は歳や年齢に関係なく人と真摯に向き合い、夜遅くまで話を聞いてくれるような人でした。ワーホリ先で知り合った学生さんたちは皆、やりたいことに全力投球な笑顔の絶えない人たちでした。
そんな人たちに出会えたからこそ、自分はどんな性格なのかな?自分は何が向いているのかな?自分はこの人たちに何ができるのかな?と普段考えもしないようなことについてじっくり考えるきっかけができました。
それに加え、自分にとってその人が話をしやすい人かという点も大事ですね。
長くなりましたがこれが私の言う「」です。
人間は他者とのコミュニケーションの上に成り立っている生き物ですから、これが最重要と言えるかも知れません👑✨


以上!
時間がたっぷりあって、
精神的にも健康で、
周りに話をしたくなるような人がいると
自分を見つめ直すきっかけになるよ!と言う超個人的な体験レポートでした。


⚠︎ふるさとワーキングホリデーと言っても総務省が”主催”と言うだけであって職種も待遇
 も環境も自治体によって全く別物です。
 自治体によっては「ただのリゾートバイト扱いだった…」という話も聞くので、ワーホリ
 に参加する際は慎重に滞在先を探すことをお勧めします!


そして突然ですが2週間のスローライフ第3章にして何と最終章です!
元々書きたいなということがふわ〜っと私の中で決まっていて、そこに繋げるためにシリーズ化したのですが思いの外短命に終わってしまいました🙄
が、ここは都合良く「始まりがあれば終わりもある。終わりは何かの始まり。」と考えたいと思います!
ここまでお付き合い頂きありがとうございました🙇‍♀️


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