下っ端から見たNATSUZEMI2020

こんにちは。

NATSUZEMI参加は2回目。

だけど幹部ではないので、のうのうと今年の活動を楽しんでいる須賀です。

私は今回の活動での個人的な感想を(ちょっと上から目線で)書いていこうと思います。


コロナの影響でNATSUZEMI一番のウリだった1/1スケールでのものづくりが出来なくなったと聞いた時、正直に言うと...


コンペだけなのもつまらないしやめちゃおっかなぁ


と、一晩悩みました。

悩んだのち、もう少しやってつまんなかったらやめよう。

そう決めて、いつの間にか、あれ、?まだやってる。


そうです。そのくらい今年の活動が思いのほか!(笑)楽しかったのです。


楽しかった理由はきっとこの2つです。

1.先輩・後輩とやるコンペが勉強になった

先輩のアイディアの引き出しの量・語彙力・表現力はもちろん素晴らしく、zoom会議中たくさんメモをしました。

また、後輩の純粋な気持ちでものづくりを考えている姿勢には、自分の「ちょっと知識が入り始めた生意気な頭」を吹き飛ばす良いきっかけになりました。

そして、他大学というところも着目する点が違ったり、表現手法が違ったりなど、自分の固定概念を覆す新たな発見がありました。

同級生とではなく、他学年・他大学と一緒にやるNATSUZEMIでのコンペは、沢山の吸収材料があり、やめてしまっていたらもったいなかったです。


2.#うちで探そう♪で参加者を飽きさせない幹部たち

#うちで探そう♪ついての記事です→https://pando.life/natsuzemi/article/29153 

「#うちで探そう♪」project の発足

渡邉 康介
建築学生団体NATSUZEMI

コンペしかやらないと思っていたらこんな楽しいプロジェクトができてびっくりしました。

建築学生って面白いことを考える人がたくさんいるなと改めて感じました。


最後に、私がここまで途中棄権せずに活動に参加し続けられたのは、「なんとか活動を楽しくしよう」「この状況で自分たちにできることは何か...」と頭を絞って、大人に頭を下げて?頑張ってくれている幹部の方たちのおかげです。

本当に、今年の活動、思いのほか楽しいです。(笑)

これからも楽しんで参加出来たらいいなと思います。


以上最後まで読んでいただきありがとうございました‼