お久しぶりです!
NEIGHBOR7期のゆなです。
大学生の皆さん、春休み真っただ中だと思いますが、いかがお過ごしでしょうか??
私は家に居る時間や一人でいる時間が多くて、
なんか色々と考えてしまいます。(ボケーっとしてるわけではありません笑笑)
あの言い方だとまずかったかなぁとか、何でもっと機転を利かせられないんだろうとか、何でみんな出来てるのに私だけ出来てないんだろうとか、私はみんなからどう思われてるんだろうとか、本当に必要とされているのかなとか、もーー考えだしたらキリがないです💦最近はこんな感じで、そう簡単に解決できないようなことを永遠と考えてしまいます笑笑
突然ですが、ここで私の小学生の時のエピソードを書きたいと思います。
私が当時通っていたバレエ教室の先生が言っていた言葉で、今でも忘れられない言葉があります。今でも鮮明に覚えてます。火曜日の19時半からの筋トレクラスで言われました。筋トレがキツ過ぎて震えながらやっていた時、先生が「頑張ってる人には頑張ってなんて言わないんだよ。」と言ったのです。つまり、「まだ頑張れるから、限界に達してないから、頑張れって言うよ。」っていうことです。
私は「頑張れ」という言葉を見たり、聞いたりするたびにこのエピソードを思い出します。この時から何事にも「頑張れ」ではなく、「頑張ってるね」って言われるように頑張るようになりました。「頑張れ」っていわれたら「あー、まだ頑張りが足りないんだな。」って思うようになりました。
今思い返すと、私は高校生くらいまで「頑張る」は個人戦が多かったような気がします。「もっと頑張らなきゃもっと頑張らなきゃ」ってひたすら自分に言い聞かせてました(;^_^A大好きなバレエも舞台に立ったら一人だし、学校のテストも受験勉強も自分が頑張ればよかったから。
でもNEIGHBORではそれは通用しない。「私だけ頑張ればいい。」のように自分一人だけが頑張っても意味がないし、その頑張りだけでは何かを成し遂げるのは不可能で、当たり前だけど協力が必要。最近それを痛感するようなことがありました。私は今まで個人戦の「頑張る」をやっていたのかもしれないです。もっと人に頼ったりするのも団体で「頑張る」ことに必要なのだと気づきました。みんなが同じレールの上に立って同じくらいの歩幅で進まないといけないのです。団体で「頑張る」って個人で頑張るのよりも難しいことです。みんな性格も考え方もモチベーションも違うのに同じ一つの目標に向かって頑張らないといけないから。一人で頑張るのよりも考えること、悩むことは比べ物にならないくらい多くて、正直大変です💦衝突するのも当然のことなのかもしれません。
これから引退するまでは団体の一員としての「頑張る」を意識しようと思います。
以上最近私が思ったことでした☺
みんないつもありがとう♡
頑張ってくれてありがとう♡
(写真はディズニーシーの写真です。みんなでディズニー行きたい。。。😿)