僕の好きな言葉で、「失敗なんてしないから挑戦してください」という言葉があります。
これはキングコング西野さんの言葉です。
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僕たちは今この瞬間に、未来を変えることはできない。
ただ未来は変えることはできないけど過去は変えることが可能である。
例えば、「友達と一緒に恥をかいた過去」「好感度が低かった過去」などって今ネタにすることでネガティブだった過去が輝きを増して「ああ、あの時失敗してよかったなあ」「友達とあの時ドジしてよかったな」と思える。
未来は変えられないけど、過去を書き換えることは可能です。
これからの長い人生、最高の仲間にも会えることもあるし、最高のパートナーに出会うこともあるし、最高の景色に出会えることもある。
一方で、涙する日もあるし、挫折もするし、傷も背負うこともあるし、謂れのないバッシングを浴びることもある。挑戦にはネガティブな結果がつきものである。でも大丈夫、その結果は間もなく過去になって、その過去を書き換えることができる。
失敗というのはその瞬間で止まってしますから失敗なだけで、その失敗を受け入れてアップデートして試行錯誤して、成功するまで続けてしまえばあの時の失敗が必要であったということを知るわけです。
このことを受けて言えることは、「理論上世の中には失敗なんてない」
だからこそ、「失敗なんてないから挑戦してください」
小さい挑戦でも笑われような挑戦でも、僕たちにはすごく時間があるのだから、たくさん挑戦してください。
また例え話で時計台の例え話をしています。
ある時計台の物語です。時計には長針と短針がある。
時計って面白くて、長針と短針は1時間に1回それぞれすれ違い重なるんです。
1時5分、2時10分・・・・・・
毎時1回は重なるようにできているが、11時代だけは重ならないんです。
11時代だけは短針が先に逃げ切ってしまい重ならないんです。
次に2つの針が重なるのは12時。鐘が鳴るときである。
伝えたいメッセージは何かというと、
「鐘が鳴る前は報われない時間がある」ということ。
誰にだって人生における11時代は必ずある。でも大丈夫。その時計の針は必ず重なる。だから挑戦してください。
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僕はこの話がすごく好きです。
このご時世、何もしないことが最大のリスクだと思っています。
そんなことを想いながら最近は過ごしています。
↓興味のある人は見てみてください＾＾
過去の失敗の批判、誹謗中傷を受ける人は何故なのか？
正に今を真剣に生き、輝いていないからです。
西野氏が言う様に、僕達にはまだまだ時間があります。
過去を書き換え、未来を作りましょう！