備える。

「雲仙普賢岳大火砕流から30年」というニュースが昨日ありました。
あれから30年も経つのですね
高総体の長崎大会が県内各地で行われていた時期で
雲仙に同級生が滞在しており災害に遭遇しました。
安否の確認はすぐにとれたのですが、予定通りには帰ってこれず、
心配をした事をすごく憶えています。

昨年の「熊本水害」や、「超大型台風接近」など災害はすぐそこで起こっています。

昨年台風接近の際に、
福岡の市中から「乾電池」「充電用バッテリー」「水」「ガムテープ」等が消えました。
「台風に強いと言われる九州」ですが、ここまでになったのは初めてでした。

すでに梅雨に入り、夏から台風の季節と続きます。

この先の「万が一」に備えて、
この週末は、非常用の水や食料の賞味期限チェックや
防災セット・グッズの確認、避難所や避難ルートの確認等、
「防災」について考える時間をとろうと思っています。

「備えあれば憂いなし」