コロナ禍での旅行業に前途はあるのか

こんにちは

ここ近年、リーマンショック・東日本大震災・そして世界的パンデミックの新型コロナ。 新型コロナは100年に一度や1000年に一度の事態に見舞われた。日本経済の柱の一つ、運輸・旅行業界が苦境にあえいでいます。

国内総生産(2019年7~9月=年換算564兆円。新型コロナ禍(2020年4~6月=510兆円。と大きくダウン。

旅行の取り扱い状況も、2020年3月(▲71%)4月(▲95%)5月(▲97%)6月(▲92%)・・・・・・ GOTOが始まった10月(▲65%)11月(▲55%)12月(▲64%)まで少しは戻ったが緊急事態がでた、21年1月(▲87%)2月(▲85%)と逆戻りです。

コロナが収束したら旅行に行きたい。アンケート状況です。                 2020年5月(66%=行きたい)。7月(64%=行きたい)。10月(69%=行きたい)。旅行への意欲が回復傾向に。

緊急事態宣言の延長の10都道府県も感染者数が減少もあるものの、まだ高止まり状態。 来月には東京五輪が始まる予定です。人員制限や無観客等も未定のまま今後の動向はすぐ目の前にある。