今感じること

こんにちは🌱静岡学生NGOあおい1年の大家紗雪です!PJ管理班に所属しています。

想像していた大学生活とは全く違う生活が始まって早3ヶ月ほどが経ちます!もう直ぐ8月ですね。時間の流れは早いなあと感じています。

今の大学生活がとてもイレギュラーで正直苦労していることも少々あります💧そんな状況の中私が今「楽しい!」と思えるもの。それがこのあおいでの活動です☺️今日は私の生活のモチベーションでもあるあおいに入った経緯と、今感じていることについて書かせていただきたいと思います。


まず入った経緯を紹介したいと思います!

私が初めてあおいを知ったのは高校3年生の時でした。SNS上で情報発信しているのを見つけ、活動報告会を行う予定があることを知りました。元々国際協力に興味があったのでとりあえず行ってみようという気持ちで行きました。大学生の活動に関する話を聞くだけだろうと思っていたところ、実際行ってみるとグループに分かれていてお互いの意見を出しあったり、ワークショップをしていたりしました。私は「待て待て、聞いてないぞ、、😨」と思い不安が一気にこみ上げてきたのを覚えています!大学生の中に1人で飛び込むのはとても緊張しました。しかし、いざ先輩方とお話をすると私の意見を真剣に反応しながら聞いてくださりとても嬉しかったのを覚えています。話の内容も1人ひとり真剣に話しているのが伝わってきて、あおいという場所は真剣に人と向き合える場所なんだなと感じました。私も先輩方や新しい仲間とこうして意見を交わし合いたいと強く思うようになり、無事NGOあおいに入ることができました。今ではあの時活動報告会に行って本当に良かったと思っています。


それでは次に実際私があおいに入って感じていることを紹介します。

それは「安心感」と「焦り」です。

それでは掘り下げていきたいと思います!

まず「安心感」。去年活動報告会に参加させていただいた時から感じていたのですが、なんと言ってもあおいは雰囲気がとてもいいと思います🌈入部もオンラインという状況の中、不安もあったのですが先輩方がかけてくださる言葉1つ1つがあたたかくて、安心して活動できています。例えばグループで意見を出し合う時も真っ向に否定から入ったり、素っ気なさそうに聞いたりすることが全くなく、お互いの意見を尊重していることが素晴らしいと思います。そして先輩だけでなく新しい仲間である1年生も優しい人ばかりです🥰1年生が投稿した記事を見返すとみんな熱い思いを持っていることがわかり、これからがますます楽しみだと感じています。あおいの安心感のある雰囲気は決して誰か1人で作れるものではないと思います。みんなが少しずつ意識することによってこの素晴らしい環境が存在しているのだと思います✨

そして「焦り」。私が入部した後のあおいの活動は主に勉強会でした。そこではカンボジアや国際協力についてなど重要なトピックについて勉強しました。元々国際協力に興味があったのですが、まだ知らないことが山ほどあることに気づかされました。勉強会についていけないこともあり「焦り」を感じたのです。しかし、私はこの焦る気持ちがあるからこそもっと勉強しなきゃという気持ちになっています。今の時点で自分がまだまだ無知であることを知ることができて本当に良かったと思います。なぜなら無知のままカンボジアの子供達を救うことなんて決してできないからです。無知で中途半端な判断を下すとかえって悪影響を及ぼす可能性があります。そういったことのないようにこの焦りを学ぶ原動力に変えて頑張ります☀️カンボジアのことや私の所属するPJ管理班での仕事など、わからないことや知らないことを1つずつ解消し知識をつけていきたいと思います。



長くなりましたが私のあおいや国際協力に対する気持ちを最後まで読んでくださりありがとうございました。🌻🌻