「自分が1%でもやりたいと思うことがあったらまずチャレンジしてみる」
これは、私が大学生活の中で大切にしたいことです。
私は中学生、高校生の頃から新しいことに挑戦してみることがそんなに得意ではありませんでした。
何かに興味をもっても、どうしても失敗するリスク、周囲の目などを第一に気にしてしまうし、現状を維持した方が楽だなと思ってしまうんです。
特に今は、コロナがあるからということを理由にできない理由を探してしまっている自分もいました
でも大学に入って、多くの新しい出会いがあり、私は刺激を受けました。
特に風の会の方達です
会員の皆さんは、活動内のことはもちろん、それだけではなく、活動外でもあらゆることにチャレンジしてみる、まず動いてみる行動力を持っています
やってみたいと思ってたらまずは自分から動いてみる、「今こんなことしたいって考えてるんだよね〜」と周囲に投げかけてみる
そしてそれを受け入れてくれる、応援してくれる、協力してくれる環境がある
そんな姿をみていて、私は先輩方や同期を尊敬すると同時に、何か新しい目標に向かって頑張っている人って本当に素敵でかっこいいなと感じました
何か新しいことを始めるにはたくさんの時間も労力もかかります
でもその分だけ、新しい人との出会いがあったり、自分には今までなかった視点を得ることができたり、自分を成長させることができるのではないかと思います
世界にはまだ私の知らないことがきっとすごくたくさんあります
だから大学生の間に自分が興味をもったらいろんなことにチャレンジしてみたいです
もちろん、無鉄砲に何かを始めるのは危険すぎるとは思いますが(笑)、しっかり考えた上でもう少し行動に移す力を身につけていきたいです
きっと現在の状況下でも、ちょっと工夫をすればできることってたくさんあるのではないかと思います
まだまだ先行きが見えない状況ですが、これからはできない理由を探すのではなく、何かに興味を持ったら、まずはどうしたらできるか考えてみる
やってみたいことを受け入れてくれる温かい環境があることに感謝しながら、もっと頭を柔らかくして、活動内でも活動外でもこれからたくさんのことにチャレンジしていきたいです!