10月23日の感想

1023日の感想
若者ジャック
明楽まり(あけら まり)さん
 今年2月からオンラインで
お母様のみゆきさんテーブル 
コーディネーターの中西まゆみ
さんとのコラボで素敵なイタリア
料理をご紹介頂きました。

二月はお菓子。3月はアフタヌーン
ティーイギリスでも昔は1日二食
だったのは驚きました。人は
1日二食におやつが健康に良いの
かもしれませんね。

4月はアペリティーボと言われる
夕方に食べる酒場(バル)での食事
そのまま夕食にする場合はアペリ
チェーナというそうです。

5月は母の日の前菜料理。シトレン
ティーノアルトゥーデルという
お肉を包んだ料理をご紹介頂き
ました。

6月はエスカベッシュと言われる
魚の南蛮料理とベルメンティーノ。
アロマ(香りのある)ワインと
シャルドネ。ノンアロマ(香りの
ない)ワインをご紹介頂きました。

7月夏の赤ワインに
ツナとアンチョビのソース
(ヴィッテロトンナート)に鶏肉
を合わせたお料理。アンチョビ
好きには堪りませんね。

8月は恩送り料理として近年
注目されているセビーチェと
言われるペルー料理をご紹介
頂きました。
ライムと唐辛子とニンニクが 
味の基調となっています。

9月は中秋の名月のお料理と
して暖かいスープをご紹介
頂きました。

そして10月は赤ワインと
チーズのリゾットをご紹介
頂けるとの事でした。

今後、事業計画書を作るに
当たり山近代表を始め、千葉県
高山(ちばけん たかやま)で
葬儀業界トップの業績を誇る
丸淳一(まる じゅいち)さん
や長年金融市場でお仕事を
されている石塚隆正(いしづか 
たかまさ)さん、そして薬品
事業株式会社フラントを
運営されている石塚雅彦
(いしづか まさひこ)さん
などに助言を頂きながら
目標実現に向けて進んで
おられるとの事でした。

日本道には若者に夢を持たせて
その夢を応援したい!と思って
おられる方がおられます。
 
人との出会いが人生の転機や
やりたい事が見つかる機会に
なると思います。

第一線で働かれいる方の共通点は
歴史から失敗を繰り返さないよう
に学びまず目標を明確にして
自分の毎日を丁寧に過ごしひとつ
ひとつの事着実に積み上げて
おられ、それを継続されている 
との事でした。継続は力となり
自信となり最後は幸せへと
繋がっていくのだと思いました。  
 
ありがとうございました。

知念久美子(ちねん くみこ)さん
ご家族の看病の大変さから
医食同源の大切さを痛感され
中医学や薬膳のアドバイザー 
としてご活躍されています。

本日は「秋に食べたい食材の
ポイント」と題してお話し
頂きました。

中医学では陰陽五行思想
(いんようごぎょうしそう)と
言うものがあり。世の中の
もの全てが陰と陽。五行(木、火、土、金、水)に分類されると言う
考え方の事です。

相生(そうしょう)共に生かし合う
相剋(そうこく)共に打ち消しあう

体内を巡るものとして
気(気力)、血(血液)、水(体液と排泄)
の流れを大切にしています。

事業する時、人を育てる時、
ものづくりをする時、健康を維持
する時、全てに共通する事は
その声を十分に聴く事だと
お話し伺って思いました。

中医学では健康→未病→病気
と考え体の声を聞き体質に
応じて食の内容を変える
事が大切だと言う事でした。

食の効果が現れるのは約3か月後
とされていてこれからの季節は
白菜、山芋、大根、鶏肉などの
食材を積極的に取る事を教えて
頂きました。お刺身のツマで 
ある大根は消化を促す成分や
柑橘類(かんきつるい)は
気力をあげ気を元に戻す
作用があるなどみなさんの
質問が止まらない楽しい
お話しでした。ありがとう
ございました。
 
外川孝太郎(そとかわ 
こうたろう)さん
不登校についてお話し頂き
ました。

不登校の現状
中学校では24人に一人が不登校 
理由はわからない。か、面白く
ないから。

日本の教育の仕組みがよくない。
子供の脳はまだ発達の過程に
あるので思考や理性が未発達で
理詰めで伝えても落ち込んで
しまう。

人の脳
脳幹(のうかん)本能、無意識

大脳辺縁系(だいのうへんえん
けい)感覚、感情、感性

大脳新皮質(だいのうしん
ひしつ)思考、理性

解決策
楽しい事で心を満たす。 

今後は学校に行く事だけではなく
熱中すること。自然に親しむ
ことで健全な心を育てる事が
大切とお話し頂きました。

褒めらる事の殆どない世代 
でも反骨精神で社会を作って  
いた世代と今の不登校
の子供たちの違いはどこに
あるのか。不思議に思って
しまう部分がありますね。

とてもまとまっていて
わかりやすいお話しで
他の方に伝えやすいと
思いました。

ありがとうございました。