11月3日の感想

113日の感想
若者ジャック
宮川典子(みやかわ のりこ)さん
自分の力で何かを達成する事で
自信が付きまた挑戦したい!
と言う気持ちが生まれる。

 学生時代にお爺様の言われるままに
人生を送り、飽きっぽい性格であった色々な職種を
経験し、素直に周りの意見を聞く事を大切にされて
来た事で人が意欲を持って長く働く事の
出来る環境と人材育成のお手伝いと
いうお仕事に辿り着いた宮川さん

自分の意思とやるべき事を具体的に
伝える事で初めての人でも行動しやすく、想いを
共有できてる安心感が伝わるのだと思いました。

働く事を持続してもらうには
やりがいと経済的安定が
不可欠である事痛感しました。

次回は自ら考える人材を育てる
為のお話し伺えたら幸いです。
宜しくお願い致します。

有難うございました。

原田泰之(はらだ やすゆき)さん
 「株式会社ともつくり」にて
社長の会社に掛ける想いを社員に
伝えてともに本業が社会貢献で
ある企業づくりを通して日本を
元気にしようとされています。

 社長と社員に十分に聞き取り
してクレド[ラテン語:信条]カード
と動画作成して常に情報を共有し
士気の持続をする事で会社の
理想達成を会社一丸となって
目指す環境作っておられます。

今回、守谷刃物研究所の企業理念
と動画作成されていましたが
他業種の方がご覧になられても
分かりやすく士気の上がる内容
だと感じました。
 
ミッション(使命)
ビジョン(理想)
バリュー(価値)[使命の為の価値観]

変化する際に徐々に変わる事で
その変化が持続し定着する[可塑性]
との事でした。

脳の仕組みまで勉強されお客様の
言葉にならない願望を叶える
リッツ・カールトンの学びを
実践されていることに感心
しました。

自己満足から社員の満足そして
社会貢献へ発展していく
煉瓦(れんが)造のお話し
とても分かりやすかったです

これからも定期的に何度も
伺いたいお話でした。

有難うございました。

井上翔太郎(いのうえ 
しょうたろう)さん
昭和3年11月3日は漫画家
手塚治虫(てづか おさむ)
の誕生日と言う事で「ブラック
ジャック創作秘話」を題材に
お話し頂きました。

 3歳から漫画を描き始め、小学生の
後半にはオサムシの存在を知り
ペンネームが治虫になった事も
楽しいお話しでした。

 ブラックジャックの連載前に
仕事が無くなりスランプだった事
こだわりが強くカップうどんの
買う場所や筆記具まで買いに
行かせて締め切りに遅れる事を
日常茶飯事にしていたお話は
当事者でないから笑える話
でしたね。

締め切りをほっぽり出して
旅行に行ってしまい、電話で
作品を完成させる記憶力と
創作能力にアシスタントも
振り回されながらも驚愕
(きょうがく)した話は
こちらも大変驚きました。

手塚治虫は富士山と称した
方に言い得て妙(うまい例え)
だと感心しました。

手塚治虫の作品は人の本質に
触れる事を楽しく深く
感じさせるものだと思いますので 
一人でも多くの方に知って頂きたい
と思えるお話しでした。

有難うございました。 

本日の中継は沖縄の読谷村
(よみたんそん)より山近代表、
社員の山崎さん、自衛官を
されていた伊崎さんに
お話し頂きました。

沖縄には戦後の統治と教育に
よって偏った情報が広がって
いる様でしたが那覇駐屯地
の資料館では正確で中立の
情報が得られるとの事でした。

最近の若者は新聞、テレビより
YouTubeやネットで情報を
取る事が多く偏りが是正
されているとの事でした。

沖縄が日本である事。
6月23日が沖縄戦の終結の
記念日である事。日本人に
浸透していく事を願います。

有難うございました。

名言ランナー
猪俣智之(いのまた ともゆき)さん
頼山陽(らいさんよう)広島脱藩志士
の言葉。
病困綿綴(びょうこんめんてつ)
亡くなる一週間前に日記に書き
残した言葉。

病や困難を根絶させる意味と
精魂尽き果てるまで命を使って
世の為になる大業に勤める。
との事。

毎日を丁寧に過ごす中で
それぞれの志を見つけ
世の為になる業と出会い
安らかに命を使い切りたい
ものですね。

有難うございました。












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