11月10日の感想

11月10日の感想
 若者ジャック
 宮澤怜美実みやざわ さとみ)さん
宮城大学卒業、山近代表の鞄持ちの
ご経験と共にお酒の席でもお話し
される程今でもご交流のある明るく
楽しい方でした。
 
 現在地元の新潟県で金融機関に
お勤めでいらっしゃいます。
先日の研修で50枚のカード中から
自分の価値観を5枚選ぶものがあり、

友情と共有を大切にされていて
プライベートのカードを除かれ
て周囲を驚かせたお話や、
30歳までに自然な形で結婚したい
と言われていたお話しなど、 
宮澤さんの屈託ない微笑ましい
お話が伺えてとても楽しい時間で
した。

吉田松陰(よしだ しょういん)
先生も志(目標)を見つけるには
日々を一生懸命に生きている
内に自然と見えてくるとお弟子
さんにお話しされていた。と
日本道で教わりましたので

宮澤さんにも必ず目標と
素敵な彼氏が見つかる事だと
思います。

ありがとうございました。

野田晴美(のだ はるみ)さん
 日々の事件やニュースを見て
寛容さが失われつつある日本に
危機感を抱かれ一般社団法人
つむぎジャパンを設立。

 鹿児島県知覧(ちらん)の特攻記念館
を作られた板津忠正(いたづ 
ただまさ)さんと出会い、舞台
「未来紡ぐ」の演出と脚本を担当
されいます。
 
板津忠正さん特攻の生き残りとして
自責の念に苛(さいな)まれていま
したが、特攻の母と言われていた
鳥濱トメさんに生き残った事に
意味があるのでは。と諭(さと)され、
特攻で散華(さんげ)[亡くなられた]
された方達の写真や遺品を50年の
歳月を心を砕いて丁寧に集められ
1036人の英霊の想いの事実を「美化する事もなく、しかし決して風化させる 
事はならない。」と鳥濱さんと
共に空の上から豊かで和やか世を
我々に託しておられます。

板津さんの志しある50年もの歳月
を暖かく支えた奥様の姿。

記念館設立の一番の功労者は
妻であるとおっしゃる板津さん
 
夫婦のお姿に敬服されておいで
でした。

お二人のご功績である知覧の
記念館を訪れると多くの方か
何気ない日々に感謝をしたり
勇気を頂いたりします。

野田さんの舞台では小学生の
お子さんも「あのお兄さん達の
おかげで僕がいるんだね。」のお話し
や、お忙しい舞台を運営のお手伝いを
されていた山近代表も
「舞台に集中したい」と電話を
折り返しされる程でした。

毎回の学びがある言われた
知覧の特攻記念館。

 特攻を学ぶ事は抗えなかった
時代の流れの中でも懸命に生活
と国を守ろうとした若者たちと
若者たちを支えた人々の
平和の願いである事改めて感じ
ました。

ありがとうございました。
 
サブスクリプション
定期購読とか会費の意味で
パソコンやスマホを使って
オンラインで様々な、
イベントを開催する
事になります。

明楽みゆき(あけら みゆき)さん
チェンバロという五千年前の
竪琴を起源とした楽器のコンサート
を開催されています。

 愛娘のまりさんはイタリア料理
とワインを提供しフードコーディ
ネーターの中西まゆみさんも加わり
一段と華やかな装いたりました。
日本道方は勿論、外部のファンも
多く駆けつけておられるのが
素晴らしいですね。

チェンバロの荘厳かつ繊細な
音色の世界観を是非味わって
みてください。

あきらコーチ

 大きな事故から歩く事。自然に
触れる事で奇跡の回復を果たし、
穏やかで健やかな力を
実感されました。

 自然を歩く事の楽しさと
幸せそしてその土地土地にある
信仰や歴史的遺産を恵る
トレイルランニングのイベント
を歴史自然オンライン旅を
開催されています。

 現地に赴くのが難しい方にも
まるでその場にいる様な臨場感と
分かりやすくかつ腑に落ちる解説
は有意義で楽しいひと時となる
でしょう。

石田 学(いしだ まなぶ)さん 
 渋沢栄一翁に惚れ込み、「論語と
算盤」である道徳経済合一説の普及に
より豊かで健やかな国造りの主義を
後世にわかりやすく伝えようと
されています。
 
 独自に手塩にかけて制作された
テキストは第一線でご活躍の経営者
の方にも定評があり、定期的に
開かれる読書会は石田さんの人柄
と熱意で人気を博しております。

田村匡俊(たむら まさとし)先生
 現役の小学校の先生で生徒の
人生観を希望に満ちたものに変え、
自分の国を好きになる歴史の授業
をされています。

今回その授業を人に話したくなる
ほどわかりやすく、ワクワクする
程面白い授業、「夢、志し、やる気の
でる歴史塾」と題してオンラインで
開催されます。

阿蘇広美さん
 再度飲食業にとビジネスオーナー
の心に火をつける程の信頼関係と
神様ごはん称される料理の技術と
そして真心こもった人柄が買われて
中華料理店の副支配人に抜擢され
ました。

今後の展開が楽しみですね。

ありがとうございました。

名言ランナー
伊崎義彦(いざき よしひこ)
今年三月に自衛官を退官され
現在は石川県加賀市(いしかわけん
かがし)フリースクールにて
有機野菜作りやサバイバル体験
教室などを開催されておられます。

モットーは常在戦場。

ご紹介頂きました名言は

龍安寺の蹲踞(つくばい)[お茶室にある
手と口を清めるための手水鉢(ちょうず
ばち)]は、「吾唯足知」(われ、
ただ足るを知る)の文字が
刻まれています。
 
 「吾唯足知」は、「満足する気持ち
を持ちなさい」との意味で「足る
ことを知る人は、心は穏やかで、
足ることを知らない人は、心は
いつも乱れている」との禅の
教え。

 極限状態であっても冷静に
判断し部下に対して気持ちを鼓舞
し士気を上げる言葉をかける事が
できる裏には水戸光圀(みと 
みつくに)が笑顔と共に持って
こられたこの言葉があったのだ。
と教えて頂きました。

伊崎さんありがとうございました

知識の連携。日本道の嬉しい所
です。

ちなみに知識、上西さんありがとう
ございました。


早朝オンラインゼミの感想
117件