12月13日の感想

1213日の感想
若者ジャック
鈴木志歩(すずき しほ)さん
 七人兄弟の二番目でスィーツ作り
と相撲では全国2位の実績を持つ
家族の為に料理をする家族思いの
中学三年生。

 ご両親の愛情をたっぷり受けて
育っておられる事が丁寧にお話し
しようと思う思いから伝わって
きました。

  本日のお話し相撲の事かと
思いきやいい意味で裏切られました。
笑。
 
 ご自身が小学五年生の時に
救急車で運ばれてこの救急車の
ガゾリン代は?このスムーズに
走れる道路は税金で造られている
事をお知りになられて夏休みの
作文として提出したところ、
国税庁官賞に輝かれた。

  不満のある世の中に対して
ほとんどの人は一方でしか見れて
いない事に気づいていない。

当たり前のことしか見ようとして
いないように思います。

「当たり前の対義語は有り難い」
日本一知覧に通う講演家
武田勝彦(たけだ かつひこ)さん
からのお言葉だったとの事。

 救急車があって当たり前。学校が
あって当たり前。とは言いますが
税金払って当たり前と思っている
国民がどれだけいるのでしょうか?

 税金をちゃんと使う事に真摯に
向き合ってない議員もいるのも
事実です。

 相手がずるいことしたから自分も
していい事にはならない。事。
改めて志歩さんから教わった
気がしました。

相撲ができなくなった時のために
しっかりと勉強もしておく。

自分の意思で物事を決める事で
困難に当たった時に底力が出る
し自分の人生を引き受けると
決心する助けになると思います。

 今後の女子相撲日本一。国際大会
出場。税金をしっかり支払う大人
となって料理上手な有り難い生活が
一生続く国づくりに押しの一手で
突き進んで行かれる事でしょう。
素敵なお話し有難うございました。

 天明先生の詔(みことのり)
「北京オリンピックをボイコット
せよ」。
 
 岸田総理に伝えられた言葉。
利益傾倒の社会と政策の日本から
徳の貯金にできる和を持って
尊しとなす。国になる為に
志しある企業が経済制裁や
署名活動をする事を提案
されました。

真の徳を積む方法は何なのか? 
常に考える事大切だと
思いました。

ありがとうございました。

天明茂(てんみょう しげる)先生
「生きる力は家計洞察で蘇る」
天外伺朗(てんがい しろう)さんの
著書「生きる力の強い子を育てる」
より、

 生きる力は爬虫類脳と言われる
ところで古い脳の力を引き出す
事が大切です。

 そもそも教育はラテン語の
educatio(引き出す)が語源で
3歳まで無我夢中になっている事を
止めたり、制限する事をしては
ならない。との事でした。
 ミハイ・セントチクミハイ
ハンガリー出身のアメリカの
心理学者がフロー理論

 教える事は大人たちの都合であり
支配欲や統率欲がそうさせている
事が多いとの事でした。

 教える事は3歳以降の方が
全ての点において伸びるとの
事でした。

 人は生まれる時に二つの苦痛を
伴って生まれてくる。産道を
通る苦しみと空しさの苦しみ
これを癒すには赤ちゃんから
企業で働く社員に至るまで
絶対的受容が不可欠で
それにより積極的行動を後押し
するとの事でした。

テレビやネットで子守りさせる
なら保育専門施設に預ける
方がよい。 

「子供の脳を傷付ける親たち」
友田朋美(ともだ ともみ)さん
性的虐待や暴言により子供達は
自己防衛として脳を縮めてしまう。

 心の傷を癒やす為に自分を癒し
労わる為に仏教の瞑想や神道の
大祓言葉(おおはらいことば)
など過去の記憶を消す。手法が
日本だけでなく世界に存在する
のだと思いました。

心傷を癒やす方法として
西澤哲(にしざわ てつ)さん
「体験の意味づけの変化」
自分からの視点だけでなく
親からの視点で見る事で
親の想いを理解して
心の傷を消す事ができる。

 無条件の受容を他人はもちろん
自分自身にも向ける事で人間性
を高め予測不能な未来に対しても
無我夢中で幸せを感じながら
歩いていけるかもしれません。
ありがとうございました。

 伊東徹也(いとう てつや)さん
宮城県仙台市(みやぎけん
せんだいし)で株式会社あっぱれ
で人財育成をされています。

 6年前天明先生の立命塾のご縁に
より山近代表とのご縁が繋がり
今回冠婚葬祭の祭りについてお話し
頂きました。

 特攻隊で散華(さんげ)[亡くなら
れた]相原ノブオ少佐の御英霊(ごえいれい)が
宮城の護国神社に祀られている事。

 大祓詞(おおはらえことば) 
の小野善一郎(おのぜんいちろう)
湯島天満宮権禰宜(ごんねぎ)より
古事記の教えを受けた事を機に

古語拾遺
(こごしゅうい)[祭祀を司る忌部の
お話しが載っている]ものから
あっぱれの言葉を紐解かれました。
あなおもしろい:とても顔が輝いて。
あなたのし:とてもてを伸ばして。
あなさやけ:とても清々しく。 
と記されていたの事でした。

人を輝かせ、才能を伸ばし、
清々しく働ける人を育てる
事を想いを込めて社名を
あっぱれとされたそうです。

また会社のロゴも海から日が昇る
事を連想して造られている事を
鈴木さんの素敵な質問から知る事
が出来ました。

平成30年9月
 勤労奉仕において奉仕団を率いて
おられた時上皇様よりあっぱれの
社名を目に留められお言葉を賜った
事を光栄とおっしゃっておられた
のがこちらまで幸せな気持ちに
させて頂きました。

ありがとうございました。


















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