12月26日の感想
若者ジャック
タカ ミチノクさん
プロレス団体ジャスト・タップ
・アウトの代表兼選手としてご活躍
です。
12月27日に児童養護施設の
クリスマス企画オンラインプロレス
にご協力頂けるとの事でした。
子供達の輝く目は最高の素直さと
優しさそして勇気を与えてくれる
と思いますので選手の皆さん
宜しくお願い致します。ありがとう
ございます。痛み入ります。
タカミチノクさん。と子供の時に
キン肉マンに憧れプロレスという
天職に出会われた。
そこから30年志しをもって
直向きに走り続けてくる中で
プロフェッショナルの意識
をもって相手の技を敢えて
受け切り死中の中に活路を
見出し勝ちに繋げるスタイルを
貫いて来られた。
そしてその事はジャスト・タップ・アウトの志し
となって伝え続けておられます。
「怪我は試合をしながら治す。」
一見無謀なように思われますが
リハビリも痛みの先に可動域が
広がる事はあるので分かるように
思います。
日々の生活、仕事でも経験し
失敗した時はそれを修復、
改善していく事で成長していく。
ちゃんと失敗し全部受け止めて
改善する。そうする事で予測のつかない事態にも
ちゃんと対処できるカッコいい大人になれると
思います。
プロレスしか知らないと謙虚な
姿勢と団体を立ち上げるとの
信念が山近代表始め沢山の人との
ご縁を繋ぎ、プロフェッショナルの
意識をご自身に根付かせ30年
もの間紆余曲折を経ても尚、
第一線で仲間と共に現役選手と
活躍されているのです。
山近代表とのご縁で知覧に行かれた
際、「こんな事が日本にあったのか？」と驚かれ自分の
使命に 決意を一層深められたとの事でした。
タカミチノクさんの
プロフェッショナルレスリングも
敢えて受け切れる身体を日々
作り真剣に試合に臨むから
多くの人を感動させられるのだと
思います。
今、自分のしている仕事や
作業を真剣にやる事で人を
感動させられるか？
を意識しながら取り組めば
全てが良くなるように
思えました。
お話し伺えたこと。素晴らしい
プロレスの動画を拝見出来た事に
感謝致します。
ありがとうございました。
今週の論語
石田 学(いしだ まなぶ)さん
「文明と野蛮」についてお話し
頂きました。
国の枠組みである体制を
作った後、成長させ上手く
活用していくには経済的な
バランスが大切になって
くる。
人の集まりが社会になり
国家を作り出している限りは
軍事力で勝ちたい！と思いがち
たが国民生活ひいては国の
成熟度の表れである文明を
高めていくには経済的豊かさ
が不可欠なのである。
国家の枠組みを使いこなし
文明を成長させるには
適材適所に財政を振り分ける
知恵と「よく稼ぎよく散ぜよ」
を心に留めておく日々の
行動が大切だと感じました。
ありがとうございました。
宮田博文(みやた ひろふみ)さん
株式会社宮田運輸代表取締役社長
子供の頃からエンジン音の違いを
聞き分けられる程のトラック好き。
お母様は45歳で大病と折り合いを
つけながら「花は薫り。人は人柄」
を口癖に愛情たっぷりに育てて
おられました。
祖父の代からの運送業で
お父様を元で17歳からトラック
に乗り始められた。
24歳で経営に携わり
従業員に「お客様第一は結構ですが
従業員も大切にしてください！」
と言われたのを機に改める決心を
される。
阪神淡路大震災で水を運んで
いた従業員の方が休む事なく
被災者の「次いつ来てくれる？」の
言葉に自主的に動いているのを
見て「やらされる」から「やりたく
なる」にはを考える様になられた
。
10年前に小さいお子さんの
おられたスクーターに乗られていた
お父さんと従業員の方が事故を起こし
スクーターの方を死なせてしまった。
それ以来大好きなトラックが
無くなれば良いと考えるように
なっていた。
「花は薫り。人は人柄」を心に
仕事をされていたご縁により
「トラックを無くすではなく活かす
を考えたらどうか？」と励まされ
8年前から子供ミュージアムとして
トラックの背面に子供の絵を貼り
付けて走る様にしたところ従業員の
気持ちは勿論そのトラックを見る
運転手達も優しい気持ちになれる
との声が届く様になった。
五年前に被害者のご家族から
お子さんも中学校になり
私達は幸せに暮らしている事。
子供ミュージアムの取組みが
自分達の事故から始まった事に
感動され宮田運輸を励ます
手紙となっていました。
人を殺めてしまった過ちは一生、
背負っていかないといけないこと。
そこから何が出来るのかを
考え世の中は子供のキャンパス
との発想で競争社会のギラギラを
癒しと優しさのキラキラ笑顔の
広がる未来を作られている事。
メディアでは中国の政策に
懸念が高まっていますが
素直で純粋な子供達の絵を
見て心を癒し、世の為に
必要な事は子供達の笑顔である
と広まる事を切に願いました。
ありがとうございました。
若者ジャック
タカ ミチノクさん
プロレス団体ジャスト・タップ
・アウトの代表兼選手としてご活躍
です。
12月27日に児童養護施設の
クリスマス企画オンラインプロレス
にご協力頂けるとの事でした。
子供達の輝く目は最高の素直さと
優しさそして勇気を与えてくれる
と思いますので選手の皆さん
宜しくお願い致します。ありがとう
ございます。痛み入ります。
タカミチノクさん。と子供の時に
キン肉マンに憧れプロレスという
天職に出会われた。
そこから30年志しをもって
直向きに走り続けてくる中で
プロフェッショナルの意識
をもって相手の技を敢えて
受け切り死中の中に活路を
見出し勝ちに繋げるスタイルを
貫いて来られた。
そしてその事はジャスト・タップ・アウトの志し
となって伝え続けておられます。
「怪我は試合をしながら治す。」
一見無謀なように思われますが
リハビリも痛みの先に可動域が
広がる事はあるので分かるように
思います。
日々の生活、仕事でも経験し
失敗した時はそれを修復、
改善していく事で成長していく。
ちゃんと失敗し全部受け止めて
改善する。そうする事で予測のつかない事態にも
ちゃんと対処できるカッコいい大人になれると
思います。
プロレスしか知らないと謙虚な
姿勢と団体を立ち上げるとの
信念が山近代表始め沢山の人との
ご縁を繋ぎ、プロフェッショナルの
意識をご自身に根付かせ30年
もの間紆余曲折を経ても尚、
第一線で仲間と共に現役選手と
活躍されているのです。
山近代表とのご縁で知覧に行かれた
際、「こんな事が日本にあったのか？」と驚かれ自分の
使命に 決意を一層深められたとの事でした。
タカミチノクさんの
プロフェッショナルレスリングも
敢えて受け切れる身体を日々
作り真剣に試合に臨むから
多くの人を感動させられるのだと
思います。
今、自分のしている仕事や
作業を真剣にやる事で人を
感動させられるか？
を意識しながら取り組めば
全てが良くなるように
思えました。
お話し伺えたこと。素晴らしい
プロレスの動画を拝見出来た事に
感謝致します。
ありがとうございました。
今週の論語
石田 学(いしだ まなぶ)さん
「文明と野蛮」についてお話し
頂きました。
国の枠組みである体制を
作った後、成長させ上手く
活用していくには経済的な
バランスが大切になって
くる。
人の集まりが社会になり
国家を作り出している限りは
軍事力で勝ちたい！と思いがち
たが国民生活ひいては国の
成熟度の表れである文明を
高めていくには経済的豊かさ
が不可欠なのである。
国家の枠組みを使いこなし
文明を成長させるには
適材適所に財政を振り分ける
知恵と「よく稼ぎよく散ぜよ」
を心に留めておく日々の
行動が大切だと感じました。
ありがとうございました。
宮田博文(みやた ひろふみ)さん
株式会社宮田運輸代表取締役社長
子供の頃からエンジン音の違いを
聞き分けられる程のトラック好き。
お母様は45歳で大病と折り合いを
つけながら「花は薫り。人は人柄」
を口癖に愛情たっぷりに育てて
おられました。
祖父の代からの運送業で
お父様を元で17歳からトラック
に乗り始められた。
24歳で経営に携わり
従業員に「お客様第一は結構ですが
従業員も大切にしてください！」
と言われたのを機に改める決心を
される。
阪神淡路大震災で水を運んで
いた従業員の方が休む事なく
被災者の「次いつ来てくれる？」の
言葉に自主的に動いているのを
見て「やらされる」から「やりたく
なる」にはを考える様になられた
。
10年前に小さいお子さんの
おられたスクーターに乗られていた
お父さんと従業員の方が事故を起こし
スクーターの方を死なせてしまった。
それ以来大好きなトラックが
無くなれば良いと考えるように
なっていた。
「花は薫り。人は人柄」を心に
仕事をされていたご縁により
「トラックを無くすではなく活かす
を考えたらどうか？」と励まされ
8年前から子供ミュージアムとして
トラックの背面に子供の絵を貼り
付けて走る様にしたところ従業員の
気持ちは勿論そのトラックを見る
運転手達も優しい気持ちになれる
との声が届く様になった。
五年前に被害者のご家族から
お子さんも中学校になり
私達は幸せに暮らしている事。
子供ミュージアムの取組みが
自分達の事故から始まった事に
感動され宮田運輸を励ます
手紙となっていました。
人を殺めてしまった過ちは一生、
背負っていかないといけないこと。
そこから何が出来るのかを
考え世の中は子供のキャンパス
との発想で競争社会のギラギラを
癒しと優しさのキラキラ笑顔の
広がる未来を作られている事。
メディアでは中国の政策に
懸念が高まっていますが
素直で純粋な子供達の絵を
見て心を癒し、世の為に
必要な事は子供達の笑顔である
と広まる事を切に願いました。
ありがとうございました。
