2月7日の感想

27日の感想
 若者ジャック
 井上翔太郎(いのうえ 
しょうたろう)さん
 最近読まれている本をご紹介
頂きながら徒然(つれづれ)に
お話し下さいました。
GAFA ネクストステージ。
グーグル、アップル、フェイス
ブック、アマゾンの頭文字を
とって作られた、世の中を
経済的影響を与えてきた世界的
企業の事です。

コロナ禍のこれからの時代に
影響を与える企業は一体どんな
世の中を席巻していくのか?
という事ですね。

ライフシフト2
人生100年時代をどう生きて
行くのか?信長の時代は人生
と言われていましたが、今は
100年、いくら怠け者の
のび太君を理想とする人達
でも飽きるのではないか? 
と思いました。

3KM手帳を使い始めて
目標を立てる事に興味を
持ち始めた翔太郎さん
のこれからの毎日にどんな
変化と発展をもたらすのか。
とても興味が湧きました。

エコノミープロセスの
アリのお話しはとても興味
深いです。翔太郎さんも
大学時代の経営の講義を
学ぶ中で違和感を感じ
試行錯誤されて人工知能
の研究へ。

 興味の幅の広さがどんどん
広がりを見せている頼もしい
感じがしました。

 お話しもお母様との天明先生から
助言で車に翔次郎(しょうじろう)
と命名して大切されるとの
微笑ましいお話しも話す事の
日々の成長だと思いました。
ありがとうございました。

天明先生の詔(みことのり)
「日本は中国の属国となって
しまうのか?」

 20年後、中国がアメリカを抜いて
GDP(国内総生産)で世界一になる。
日本の5倍の経済力を持つと
言われているし、軍事力に至って
は累積されるので100倍の差が
つくのではないか。と懸念され 
ている。

オミクロンをやっている場合では
ない!の一言に天明先生の
切実な思いを感じました。
ありがとうございました。

北京冬季五輪の初金メダル

 小林 陵侑(こばやし りょうゆう)
選手。土屋会長のスキーチーム
の選手。社員が優秀だといつも
仰る謙虚さを実践したいものです。
小林選手。土屋会長。おめでとう
ございます。

猪俣智之(いのまた ともゆき)さん
 チベットの歴史と国旗の秘密
についてお話し頂きました。
 チベットは中国共産党に自治区
とされるまでは広大な土地と
ナショナルジオグラフィックが
取り上げるほど魅力的な
独自の文化を持っていた。


極寒の雪山の意を示すチベット
と精神性の軸となる二頭の
スノーライオンは中国共産党
の自治区となる遥か以前から
存在していた。

川口慧海(かわぐち えかい)
日本、中国の仏教に疑問を感じ
チベットに渡った僧侶。

矢島保治郎(やじま やすじろう)
日露戦争に従軍し、慧海の
著書に感銘を受けチベットの
軍を指導した。

日露戦争の勝利や精神性に
勇気付けられた事。
チベットの交換留学を機に青木文教(あおき 
ぶんきょう)  との信頼関係で旭日旗を着想とした
国旗が制作された。

「白い三角は雪山を表し「雪山に囲まれた地」
であるチベットを象徴する。 
中央の太陽はチベットの民の自由・
幸福・繁栄を象徴し、太陽から
放たれている赤い6本の光線は、
チベット民族の起源となった6つの
氏族を、赤い光線と空を表す青と
が交互になっているのは、チベットが2つの守護神
によって護られている
ことを表す。」

中国共産党が来てからも
できる限りの抵抗して
いた事に心が震えてました。

ダライラマを擁護する発言の
出来ない国がある事実に
中国共産党の恐ろしさを
感じました。

中華思想は世界の中心を目標
する思想といわれその構想に
向かって邁進している中国。

 自国の問題に対して限られた
一部の人達しか知らない日本人。

 この格差を冷静に見ると
戦後教育のせいだ!とコロナ
だと右往左往している内に
中国とアメリカの狭間で
何も言えない日本になって
いるのではないか。
と思ってしまうのは
僕だけでしょうか?

わかりやすい参考図書を
ご紹介頂きました。

帝国陸軍 知られざる地政学戦略 
見果てぬ「防共回廊」 (祥伝社新書

ありがとうございました。

日本の国旗について次回の
お話し楽しみにしています。

日本に似ている国旗
バングラデシュは
ガンディーがインド独立の際に
イスラム教徒を擁護しすぎて
インドのヒンズー教に殺されて
分かれた国パキスタンが分裂
して出来た国。

緑は豊かな国を示し赤は
闘争で流れた過去を現して
います。

ムジブル大統領が旗の意味の
解釈に国旗の権威吹浦忠正
(ふきうら ただまさ)さんの
意見を求めたという説は
ありますが日本の国旗に
似せたとの記述は新聞社
のリップサービスで
結果的に似たというのが
結論でした。
お笑いのオチのように
なってしまい申し訳ございません。

山近代表と今井さんの
パラオの国旗のお話しは
第一次世界大戦後にパラオの日本
統治し生活水準を飛躍的あげた。

大東亜戦争の折にパラオの
ペリリュー島の作戦で
中川州男(なかがわ くにお)
陸軍中将が「共に戦いたい!」と
願い出たパラオ現地民に対して
「お前らのような低俗な民とは
戦えない!」とわざと反感を
買い、彼等を全員避難させた。

後のパラオの要人が日本国旗に
真似てパラオ国旗を作成した。
と思ってもらっていい。と
発言している。との事。

またパラオ現地民の方々が
熊本の中川州男中将のお墓参り
に来られた。

2005年には天皇陛下がパラオを
訪れ土地に向かい戦場にしてしまい 
土地を破壊してしまった事に
頭を下られた。

心ない報道によりパラオ現地民の
犠牲者に頭を下げた。とある事
もあったようですが、
中川州男中将の配慮により
パラオ現地民の死者はなし。
が事実です。


今井さんからパラオと三重県
は大正時代から美しい海岸の
共通点により友好関係にあった
事。

平成8年に前ナカムラクニオ大統領を
始めとするパラオ共和国代表団を
三重県に受け入れ友好提携した。
とお話し頂きました。

ありがとうございました

365日の日本道
大久保美智子(おおくぼ みちこ)さん
日本とアメリカワシントンDCの
友好の桜のお話し。

松尾芭蕉(まつおばしょう)の
俳諧の世界の奥深さ。

新渡戸稲造(にとべ いなぞう)の
知られていない人物像。

など後世に伝えておきたい。
お話しをお書きくださいました。

皆さんの中にも心を打たれた
日本にまつわるお話しを
お書きくだされば幸いです。
とのことでした。

ありがとうございました。







 




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