3月5日の感想

35日の感想
若者ジャック
山近代表、書家のサヤカさん、
井上翔太郎(いのうえ しょうたろう)
さんによる対馬論のインタビュー。

中庸(ちゅうよう)儒教
中立(ちゅうりつ)西洋思想
互尊(ごそん)互尊思想
五常(ごじょう)仏教思想

自分を持ちながら相手を敬うこと
で自分も相手も、世間も成熟
していくよように慈しみそして
育む様に努めること。が大切
と感じました。

 翔太郎さんの付箋(ふせん)を
貼られて丁寧に読み込まれて
おられるサヤカさんに気付かれ
それを話される事。とても
素敵だと思いました。

  サヤカさんもゴーストオブツシマ
をプレイされた事や山近さんの
原動力についての興味深い
質問に引き込まれながら
お話し伺っておりました。
是非、後半も日本道の
時間で皆さんに共有して
頂けると嬉しく思いました。
ありがとうございました。

石山裕雅(いしやま ひろまさ)
さん。
 二月にコロナに感染され
運良く陰性だった為、病院での
治療を受ける事が出来た。との
事でした。これも日頃の行いと
弥栄(いやさか)益々栄える
様にの思いを込めて
「神に祈りを!人には祝福を!」
の舞を役割とされる里神楽
10代宗家の太夫さんの人柄
ではないか。と感じました。

 天岩戸(あまのいわと)に
隠れた天照大神(あまてらす
おおみかみ)より疫病や災いが
起こり天鈿女命(あまのうずめ
のみこと)が岩戸の前で舞った
事が神楽(かぐら)の始まりで
天手力男命(あめのたぢからお
のみこと)が岩を戸隠(現在の
長野県)まで放り投げ、
二度と天照大神が隠れない
ように結界(けっかい)を張ったの
がしめ縄の始まりとの事でした。

舞台においての登場人物の
区別は冠によって行われ
天逆鉾(あめのさかほこ)は
大国主命(おおくにぬしの
みこと)の国譲りを持って
神々の争いはこれで終わり
という神様同士の平和宣言の
意味で瓊瓊杵命(ににぎのみこと)
が高千穂(鹿児島と宮崎県)
の山頂に突き立てたと
いう神話に残されています。

 神事により神様にお供えした
ものを集った者たちでお下がり
を頂き感謝と御利益を頂く会を
直会(なおらい)と教えてください
ました。

人の煩悩を祓い信仰を
養ってきた神楽や仏教
や他宗教も含めた平和へ
の願いが一刻も早く
広がってロシアとウクライナ
戦争の停戦、コロナの収束を
迎えられるよう願ってやみません
ありがとうございました。
太夫さんの万全の回復を
お祈り致します。弥栄!

小平尚典(こひら なおのり)さん
没後1050年を記念して空也上人
(くうやじょうにん)の像が65代
京都の六波羅蜜寺(ろくはら
みつじ)の御住職の意向で東京の
国立博物館で展示される事と
なった。

 通常では正面しか撮影出来ないが
360度全方向から撮影できる事
細部に至るまで映し出された
光景は言葉を失う見事な作品
へと昇華していました。

 文献から彫刻師運慶(うんけい)
の四男が空也唱えた念仏が仏様
になる姿を想像して持てる技術
の粋を尽くして作り上げた。
想いの陰陽が写真に現れて
いる気がしました。

 空也は天皇家の出でありながら
世の為に尽くす役割を感じて
仏の道に入り平安時代末期の
疫病により苦しむ民衆に心を
寄せて末期の水を与えて
京都の加茂川始めとして
全国を行脚(あんぎゃ)された
そうです。野山で息絶えた
鹿の角を杖とし自然と人の
御霊の架け橋になり国の
安寧を祈り続けた方だと
教えて頂きました。

小平さんの写真集を拝見すると
空也上人の崇高で感嘆した
気持ちを落ち着かせ、
当時との時代との繋がりを感じ
させてくれる情景が心を優しく
して空也上人の新たなページに
誘ってくれるようでした。

東京国立博物館の催しは
3月まで行われるとの事。

空也上人の時代と同じく
争いと感染症の混沌
した時の中で自分も
他者も幸せになる
自分のできる試行錯誤に
勤める事が大切なのだと
思いました。

ありがとうございました。

365日の日本道
松嶋拓也(まつしま たくや)
一度きりの人生を自分の
特技を身につける事で
人生の深みと広がりを
備えていく。
事についてお書き
頂きました。

同年代だけでなく全ての年代の
人達に気づきを与えてくれる
素敵な内容になると感じました。
ありがとうございました。

 玉井さんのロジカルシンキング
伝わる話し方、長谷川さんの
見た目、そして想いの持ち方、
自己肯定感の保ち方の具体的な
お話し。天明(てんみょう)先生
の人の成熟度を上げる徳積み
の見直し。

繰り返し聴く事に更に深く
腑に落ちる気がしますし
至らない箇所を発見できる
良い機会になっています。

玉井さん 
知識と感情と意志のバランス。
マニアックすぎない事。
情報量を3つに絞る。
事実と意見をしっかり区別する。
その話は誰の為。
に気をつけて伝わる話し方を
心がけましょう。との事でした。
ありがとうございました。

長谷川さん
第一印象3秒。笑顔と身だしなみ。
挨拶30秒。口を大きく開ける。
会話は3分。相手に心を寄せる。

潜在意識、脳には
時間。主語。否定。がない。

開運より運気を下げない事が大切
愚痴や不満を言わない事
人を褒めると自分が褒められる
と思い自己肯定感が上がる。
日々が良くなっていく。

オンラインでの伝え方。
テンションは上げる。声は普通に。
口を大きく開ける。襟を正す。
ライトを使って明るくする。
など日々の意識で人生が変わり
ます。お試しください。
ありがとうございました。

天明先生
神様から始まり天皇からの
繋がりで私達は今を
生きている(古事記)

貴方は
誰に。
どんな価値を提供しているのか。
を考えてみる。→(志し・目標)

学び続ける事が人生を豊かにする。
最新学習の重要性。

習わざるを伝うるか?
伝えられるほどしっかり学べて
いるか?知識ではなく知恵と
して体得し本質を伝える事が
出来ているか?に心を配る
事が大切。

全てはお天道さまの計らい
先の大東亜戦争もコロナ感染も
現代のロシアのウクライナの
侵攻も自分を省みて
自分事として捉える
自分の思う禊ぎを
して祈りと感謝をする事が
最優先。例ありがとうを100万回
村上和雄(むらかみかずお)先生
丸山敏雄(まるやま としお)先生
全ては阿弥陀様の計らい。

父母恩重経(ふぼ おんじゅうきょう)
命の根源の恩を知る。

虐待されている子供でも母を
慕う事が多い。離婚していても
父、母に会わせる。

「10億の人に10億の母あれど
我が母に勝る母ありなんや。」
明烏敏(あけがらす はや)

「親思う心に勝る母心。今日の訪れ
何と聞くらん。」
吉田松陰(よしだ しょういん)

産霊(ムスヒ)
造化三神(ぞうかさんしん)
天之御中主(あめのみなかぬし)
高御産巣日(たかみむすひ)
神産巣日(かみむすひ)
産霊は命を結び繋ぐ。

廣池千九郎(ひろいけちくろう)
博士「生きている事自体で他人
に迷惑をかけている」

報恩(ほうおん)恩に報いて
社会貢献せよ。

積徳(せきとく)徳を積み
袁了凡(えんりょうぼん)
前は袁学海(えんがっかい)
海のように広く学べ
父の死別で医師を目指す
孔老人に学び運命を知る
科挙(かきょ)に合格し
地方長官となり南京へ
雲谷禅師(うんこくぜんじ)
と出会い宿命道理に生きよう
としていた学海を叱る
自分の志しを立て命を
運ぶ運命を知り過ちを改めて
謙虚に善い行いをした。
功過格(こうかかく)の作成と実践
宿命は53歳で死去、子孫なし
であったが功過格の実践により
齢70過ぎ。子孫にも恵まれた。

功過格(自身の徳積み表)を
作って実践する事で
宿命が運命によって変わり
思わぬ人生が花開く事だ
と教わりました。

夫婦は前世の敵として
不足を補い合い慈しみ
の心を育て労いの言葉
を心がけ命を繋ぐ
円満な家庭を築いて
社会貢献にしていく
事が肝要であると
教えてくださいました。

ありがとうございました。


















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