3月14日の感想
若者ジャック
梅原璐生宮(うめはらろうく)さん
さん「POP ROCK」というご自身の
興味ある多岐にわたる項目について
仮説を立てられ考察していく
という独自の切り口の本を書かれて
おられます。
そんな梅原さんが日本道のご講義で
三つを取り上げお話し頂きました。
高橋さんの量子力学のお話し。
Ｅ(エネルギー)=M(質量)✖️C(速度)＾
2(乗)
Ｅ(エネルギー)=H(プランク定数)✖️
F(振動数)と表される。
人の想いにも例外なく波動がある事
で想いを強くすると波動変わる事が
証明されている。
光も計算上、重さを0にして
しまうとエネルギーも0になって
しまう事からＥ=HFの公式が
出来上がったのではないか。
と思っています。
人々の想いが波動を作り出し
争いとなっているとするなら
全ての人が良い波動になる様
自分を戒めていきたいですね
。
二つめお話し上田さんの
弘法大師(空海)のお話しから
孔雀明王(くじゃくみようおう)の
お話し。
孔雀は毒蛇を食べる所から
邪気を浄化すると信じられ
密教独自の信仰により
修験道の開祖役行者(えんの
ぎょうじや)や真言宗の弘法大師
がその教えを解かれています。
仏像としては鎌倉時代の仏師
快慶(かいけい)作が高野山
金剛峯寺(こうやさんこんごうぶじ)
に納められている。
人の欲を程良いものにして
マウントと取り合いなどの
なくなる穏やかな社会に
なって欲しいものです。
山崎さんの宇宙に誰でもお金を
出せば行けるというお話し。
宇宙船は使い捨てではなく
着陸して何度も使える話。
訓練がなくても虫歯があっても
宇宙に行っても問題がない事。
日本の宇宙事業のおくれは
関係者による利権によるもの。
だと言う事教えて頂きました
。
梅原さんは既に宇宙に行く
手続きをされている事を
伺い流石行動される方だ
と感じました。
宇宙の幸せの為に利権が
少しでもなくなる事を
願いました。
ありがとうございました。
天明先生の詔(みことのり)
1940年内閣総力研究所が設立
日米大戦が長期戦になれば
敗北すること。ロシアが後に
参戦する事まで想定されていた
にも関わらず、東條英機(とうじょうひでき)の「机上の空論だけでは
分からない」との意見に押し
切られ、当時の近衞文麿(このえ
ふみまろ)内閣総理大臣が日米
開戦の決定をした。
こう言った大東亜戦争も今のウク
ライナの時流も全知全能の神様や
阿弥陀様の計らいだとする
ならば何と残酷な学びをさせるの
だろうか！と思ってしまいます。
どの宗教を信じたとしても
私達の中にあるエゴが引き
起こしている事とだと戒め
自分の責任として捉えて
今ある自然の恵みに感謝し、
自分の信仰を大切にして
心穏やかに過ごす事が肝要
だと思います。
ありがとうございました。
釘田修吉(くぎた しゆうきち)さん
食事摂取基準を超えて過剰摂取する
事で健康を害すること。
ビタミンAとD、カルシウム、
鉄分、ナイアシン、上限量は無い
ですが、タンパク質の取りすぎが
肝臓に負担をかけ、腎臓を詰まらせ
老廃物が排出し難くなっている事
を肝に銘じる事が大切だと話して
おられました。
またビタミンAは小児(しょうに)
の骨格形成や成長に少量必要な事。
成人を超えた人には必要ない事。
血圧も最高血圧ではなく最低血圧の
上昇に気をつけないといけない事
であるのに降圧剤が売れなくなる為
検査数値の変化する事もお話し
されました。
ドリップのコーヒーのカルシウム
量とインスタントのコーヒーの
甚だしい違いにも驚きました。
カルシウムの過剰摂取は癌に
繋がると言われます。
ロシアとウクライナの争いにより、
小麦の値段が高騰している大変な
時期こそ大きく意識を変えて
日本人本来のお米と白い野菜
と味噌汁、お漬物を食べて
元気過ごしていきたいものです。
中村天風(なかむら てんぷう)
大病を機にインドのヨガに出会い
病を克服し道端で辻説法を始め
心身統一の原理を体得し多くの
方に多大な影響を与えた。
芸能界で活躍してお金を稼いで
裕福な生活よりも食事の改善で
薬がいらなくなったとか。
便秘が治ったとか。の喜びの
声を聞くことが何よりも嬉しいと
お話しされていたのが印象的でした。
人を良くする食事に対する信念で
日本の本来の力を取り戻し、
長生き出来れば思うツボと
思える人たちの笑顔を増やして
行かれる事と思います。
ありがとうございました。
今井和彦(いまい かずひこ)さん
カスタムエージェント(お客様の
代理店)を信条に不動産会社を
経営されています。
本日は新渡戸稲造(にとべ
いなぞう)の「武士道」と内村鑑三
の「代表的日本人」を軸に
札幌農学校のクラーク博士「Boys,
be ambitious in Christ (God)」
「青年よ、利己のためや はかなき
名声を求めることの野心を燃やす
ことなく、人間の本分をなす
べく大望を抱け」
についてお話し頂きました。
子育ては自立と貢献との方針で
ご夫婦で話合い。常に愛情を
注いで育てておられた事が
お話しを伺っていても伝わり
ました。
新渡戸稲造の様に日本と国際社会
の架け橋となるべく尽力されていた
事に感銘を受けお子様にも自ずと
その事が伝わりアメリカと中国、
そして日本の良好な関係を築ける
架け橋となるべく日々精進されて
いるとの事でした。
宗教はその人、その人の解釈
だと思いますし、その方が救われ
たなら優劣はないと思います。
アメリカ人宣教師が合うとか
合わないではなく、何を言えば
人が安心して希望を持つ事が
できるのか？を理解しようと
懸命に模索しない人なら
宗教や人種を問わず失望される
のは自然な流れだと思いました。
新渡戸稲造や内村鑑三はクラーク
博士は人の事を想い希望を与えて
尽力したから人々にら支えられ
活躍する事ができたのだと思います。
宗教は人の根を支える教えであり
それを規範として日々精進して
人としての成熟度を未熟ながらも
向上させようとする。士気を
高めるものだと思いました。
互尊思想と八紘一宇でもって
全ての宗教が教義、経典の正誤の
理解ではなく真理の体得を目指し
たいものですね。
ありがとうございました。
365日の日本道
梅原ちづくさん
日本昔話についてお書き
頂きました。
子供の頃から欠かさず
楽しみに見ていた。
まんが日本昔話。
ユーモラスな絵と市原さん。
常田さんのコミカルから
シリアスな七色の声に
引き込まれてましたね。
日本の昔話には沢山の
日本の事が学べる宝庫
だと思います。
独自の豊かな感性の
ちづくさんの文章
楽しみしています。
ありがとうございました。
