3月16日の感想

316日の感想
若者ジャック
松嶋拓也(まつしま たくや)さん 
 心に響いた3本のご講義について
お話し頂きました。
1本目は熊川貴昭(くまかわ 
たかあき)さんの「0歳にして惑わず
遺伝子検査で輝く未来を。」 
でした。
 遺伝子検査によりその人や子供の
特性を活かし子育て負担を減らす
事と10年後に消える仕事と新たに
出来る仕事を例に出して人にしか
出来ない対話能力や創造性の高い
仕事が大切になってくる
と人間らしさの大切さを
言われていました。

2本目は石田学(いしだ まなぶ)
さんの上杉鷹山(うえすぎようざん)
について。 
 ジョンFケネディ大統領が尊敬
する日本人として上杉鷹山を挙げた
が取材した日本人記者は上杉鷹山を
知らなかった。

そこから日本人に上杉鷹山の名が
再確認され広まったと言われる。

「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」
は有名なんですが、右腕と信頼
してた竹俣当綱(たけのまた 
まさつな)の不正を働くも
長年の情により裁けないでいた
ところ、体も弱く、知的障がいの
あった妻、幸(よし)姫の
純真無垢(じゅんしんむく)な
心を人生の師として生きる
きっかけ与えてくれた掛け替えの
無い存在を失い春日大社(かすが
たいしゃ)に奉納した「驕(おご)り
ません・贅沢(ぜいたく)は
しません・不正は行いません」を
思い出し不正をする事こそ不正
として竹俣に辞職を命じた。 

 鷹山が上司であった為事なきを
得ているが立場が逆で不正を
暴くほうが部下であった場合
会社をクビになるかもしれない。
そんな時でも不正を暴く側に
回れる心の強さを如何に身につける
のかも考えなければならないと
思いました。

3本目は奥田富子(おくだ とみこ)
さんの「美と健康の秘訣はファス
ティングにあり」
 3日間のファスティング(断食)
で余分な脂肪が落ち、頭も体も
心も活性化する事を知り、
吸収するだけではなく余分を
捨てて循環する事の大切さを
学ばれたとの事でした。

 会社において感謝の分析を
tBCというシステムを使って
されている事。

 出来る人の気遣いと最悪の
状況を段取り力に向かって
精進するとの事でした。
大切な事を再確認できました。

これからも仕事に限らず
プライベートでも良きご縁に
出逢える事でしょう。
ありがとうございました。
 
小山礼子(おやま れいこ)さん
Air書道についてお話し頂きました。
 エアギター。エアアイドル。
の次はエア書道ですか。
楽しいですね。言葉や文字に魂が
あると考える言霊信仰を受け入れ
易い日本にはぴったりの方法だと
思いました。
 
 読み書き算盤(そろばん)と
守破離(しゅはり)を重視する中
で心を養い生活を実りのあるもの
してきた古の知恵が、競争社会と
効率化の追求、そして取捨選択に
出来ない程の情報量。
正しい事にしか目を向けなくなった
により人の様々ない想いに気づき
にくくなった様に思います。

墨をする。筆持つ。紙に書く手間も
なくその上.部屋も汚れない。

現代人の無自覚に凝り固まった
心と体を開放し本来持っている
力をひき出して字を書いてもらう
事で劇的に字を書く力量を向上
させると同時に日々の生活にも
希望与える方法だと感じました。

登録商標も取られているととの事。
日本独自の読み書き算盤の守破離
の前段階としての心からの生きる
喜びを表現できる技法として
日本から世界に伸び伸びと  
Air書道の筆が走る事を期待します
ありがとうございました。

玉井智洋(たまい ともひろ)さん
 大手の会社を辞めて大好きで  
自分の使命であるシェアハウス
一本に絞ってこれから精進される  
事を宣言されました。

 会社の仕事をしていても身が入らず
頭も働かないので、ご決断された
との事でした。

一度切りの人生だから家族を
思い会社に残る事も正解。
好きな事を精一杯やるのも
正解。一生懸命生きて人間的に
成熟し不平不満を言わず
世の中を住み易く暮らしやすく
する一員であるために精進する
事が大切なんだとおもいます。

好きな事だけできる人だけで
したら社会は成り立ちませんから。

 能力ある人もない人も安心して
暮らせる国造りの若き担い手に
日本を好きになっていただき 
自分の出来る事。置かれた立場
で輝く事。の大切さを知って
日々幸せを感じて互尊の
心を培って頂けたら嬉しい
です。
 
玉井さん頑張ってくださいね
ありがとうございました。
 
石川源太(いしかわ げんた)さん 
6時間粘るヒッチハイカー
ならでは忍耐と即行動のフット
ワークの軽さは素晴らしいですね。
 
愛媛県東温市(えひめとおんし)の
桜三里にある樹齢300年の2本の
桜を源太桜と言うそうです。

松山藩士、矢野五郎右衛門源太(やのごろううえもん)が
藩の囚人を命じて、中山川沿いに桜を植えた際に、
苛酷な労役にたえかねた囚人が「桜三里は源太が仕置き、
花は咲くとも実はなるな」と怨嗟の声を残したという
故事にちなんだものだと言う事。

即調べての発表。
見習いたいものです。

話すこと。はいちばんの学び
になると思います。

ありがとうございました。






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