3月18日の感想

318日の感想。
若者ジャック
井上翔太郎(いのうえ しょうたろう)
さん
 国歌斉唱から松藤陽花さんの
音楽史そして能楽師の清水義也
(しみず よしや)さんの「気・間・呼吸」を大切している
ところをお話しになり、日本の絵画や字を
書く時に時の中にある「間」
(あいだ)を気をつけると綺麗な
字が書ける事に繋がり、人の対話
の「言葉の理由を肚落ちさせる」
事で伝える話から伝わる話に
なるという結論に至ります。

 お話しの物語の組み立て方、感性を
磨くという抽象的な言葉をより具体
的にされたので早速メモさせて頂き
使わせてもらおうと思っています。

 和を持つて尊しとなす。日本の
源は一人一人の間を豊かに
味わい良き国にしていく事なの
ではないかと。古今和歌集
読み人知らずの詩を元にした
国歌を間と余韻を大切に観客に
心を寄せる玉置浩二(たまき
こうじ)さんの歌を聴きながら
感じていました。
ありがとうございました。

河野正治(こうのまさはる)さん
 知人の進言で知覧の特攻記念館、
靖國神社の遊就館(ゆうしゅうかん)
に行かれ、お婆様が大切にされて
いた壮絶な戦況の中、讃えらた
自決の記事を読まれて、日本の
歴史の真実を伝えて日本に誇り
を持ち自分の人生を輝かせる
教育を志し、誠意を持って
ご家族を説得する事で、奥様より
「やるなら必ず成功して!」と
いわれペガサス松尾夢教室を
開校されました。

 志しの立て方を質問者の方へ
の具体的で丁寧な説明は現代の
松下村塾を彷彿(ほうふつ)
させました。
 
 自分の楽しい事で周りを笑顔に
するを始まりとしてその為に
出来る事をやっていく。
地道な繰り返しと日々の孝行
が志しを立て育てる事は
幕末の吉田松陰(よしだ しょういん)
と塾生とのやり取りにも記されて
いたと教えて頂きました。

 大人の疲れた心には自然の中で
の自分自身の心の声に耳を傾ける
事をご提案頂きました。

書籍「最高の志しの見つけ方」
には更なる具体的で手取り足取り
の丁寧な説明や未来の日本の
あり方に繋がる想いが綴られ
ている事だと思います。

 過去の出来事から自分を戒め、
他の環境や教育のせいせず
今できる事に互尊と八紘一宇
(はっこういちう)[世界を家族と
する思想]を目標に人としての
成熟度を上げていきたいもの
ですね。
ありがとうございました。

一銀海生(いちじょう みう)さん
シンガーソングライター尾崎豊
(おざき ゆたか)さんの30周年
を復活際としての催しを開かれる
として想いをお話し頂きました。

 尾崎豊さん高校時代から
卓越した感性で若者の多感な
心の内の葛藤や社会に対する
違和感を代弁する歌詞と情熱
と哀愁の同居する歌声で
一世を風靡したミュージヤン。

 1992年4月25日に突然
この世を去った。ご葬儀の
折に警備の方のお話しで
礼儀正しい節度のあるファン
に感服されていたお話しが
とても好感を持ちました。

 その人の思いはその人しか
わからないけれど、亡くなった
としても家族やファンに生きる
希望を与える存在であって
欲しいと思い思います。

 亡くなる8日前に食べに来た
キラーカーンさんのカレーを
催しの日復活させ愛する
仲間達が集い尾崎豊さんの
復活を祝う。

 気の置けない人達の愛に包まれた
名曲の数々を共に唄う尾崎豊さん
の笑顔が思い浮かびました。

ありがとうございました。 






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