4月4日の感想

44日の感想。
若者ジャックの時間に
 ウクライナの情勢と藤岡信勝さんの
動画を見せて頂きました。

 先日のポーランド在住で難民支援
をされていた坂本医師のお言葉に 
ウクライナの勝利しか選択肢は
ない。と言われていましたが、
報道を見るに難しい状況なのかな。
と感じましたし、実状にはどうなんだろうか?
とも思いました。

ウクライナ、ロシアの方達が安心
して生きて行けるように情勢が
落ち着く事。そして恨みの連鎖
によって新たな争いが起きない
事を切に願います。

そしてイラクの時の様な正義を
装い大量兵器を理由にフセイン
大統領やウサマビンラディン氏を
殺害し、実際には大量兵器は
なかったという事実があるにも 
関わらず正しい事をしたという
アメリカの姿勢から何を感じて
何を学ぶのか。

自分の中にある戦争に
勝つ事への優越感をどのように
反戦や平和の想いに繋げるのかが
とても大切だと思いました。

 藤岡信勝(ふじおか のぶかつ)さん
の動画では歴史を学ぶ事で日本の
誇りを取り戻す。とか誤った
歴史教育を正す。と言われて
います。他国を非難する
為の知識として使うなら知らない
方がいいと思います。

それこそ日本の誇りではなく
埃りにしかなりません。

人、モノ、自分を大切にして
授かった命を大切な家族や恋人、 
友人、恩師の為、後の世に為に
使う事だと思っています。

 歴史を学ぶのは自国の強みを
活かし、他国との関係を協力関係
にする糸口を見つけ世界に活かして
いく為。

 この事が納得できてこそ歴史を
学んだことが活かせるのだと、
天明先生の家系分析。土屋会長
の人を理解する為の欲求の段階
から教わりました。

 過去の過ちを責めて優越感に
浸るのは何も学んでないより
たちが悪いと思います。
 
これからも互い敬い高め合う為に
丁寧に歴史を学ぶ感性を育んで
行きたいと思いました。
山近代表素敵な動画をありがとう
ございました。

藤岡さんの七ページにも渡る
文章を拝読出来る事心から
楽しみにしています。 
宜しくお願い致します。

天明先生の詔(みことのり)
「憤り(いきどおり)」
ウクライナ情勢に対して、何も
できないご自身と日本政府に対して
憤りを感じると、おっしゃって
おられました。

 物理的に何も出来ない時こそ
村上和雄(むらかみ かずお)先生の
サムシンググレート大和の力を
お借りして平和を切に祈る事を
心掛けたいと思いました。
ありがとうございました。

川平さん
「この世を華とするために」と
題してお話し頂きました。  

「この世華とするために」が
機動隊で歌われる応援歌の曲名
だったとは驚きでした。  
この曲と「この道」という曲は
警察関係者はそらで歌える[歌詞を
見ずに歌える事]との事でした。

 機動隊。主にデモ隊の鎮圧や
立て篭もり事件の時に出動し
人命を護り救いだす。という様に
生命の危険と隣合わせの現場に
出動されるお仕事です。

 187センチの体格の為刑事志望
ではありましたが上司の命により
否応(いやおう)なしに機動隊に
配属された。2年で10回の出動
を経験され1万人対して1千人
で対応する事例もあった事を
お話しされました。

 終始、自分を一瞬でも出すと
気が緩み自分も仲間も命を落とす
事を肝に銘じる事を日々の鍛錬の
中で培われた事。28キロの装備
をつけて迅速に動かれている事
を伺ってまさに現代の侍だと
感じました。

 窮地に陥った時こそ湧く知恵が
日々の地道で壮絶な訓練の賜物
であり、死中に活の打開策と
なる事を教えて頂きました。

 その後刑事になられ
数百回の取り調べにおいて
相手の心を開かせる事に心を寄せて
罪を償い公正させる事を目標に
徹底的に傾聴される事が最善策
だと体得された事をお話しください
ました。

 日々の心と体の鍛錬が和の道を
作る事を教えて頂きとても良い
学びなりました。


 28年の刑事生活退職後
 尼さんからご自身の経験を
活かすように言われ地域の
催しの演劇の舞台に立たれたり
滋賀県の暴力団追放推進センター
に今年の3月末まで勤務されて
いました。

この世華とするために。

これからも一層のご活躍の事と
思います。
ありがとうございました。

今井和彦(いまい かずひこ)さん
行徳哲男(ぎょうとく てつお)先生
 山近代表を知覧や坂本龍馬の
脱藩の道に導き、王貞治(おう 
さだはる)さんが観客から卵を
ぶつけられたのを慰め、松岡修造  
(まつおかしゅうぞう)さんの仲人を
勤め、X Japanのトシさんの洗脳
を解いた方です。

行徳哲男先生が最近お話しされる
感受性微弱(かんじゅせいびしゃく)
とは人の想いを感じる事、心を
寄せるとはどういう事かを
知識ではなく具体的にどうする
事なのかを感覚的に分かる人が
減っているという事なんでは
ないかと思いました。

感受性を高める為には
自然の中に行き何も考えず
感じる事で回復するとの事でした。

人も動物である事、自然と他の
動植物に対して敬意と恵み感謝する
事が疎かになり知識と効率にしか
価値がないとの風潮が強くなった
事より自然の法が分からなくなり
起こって来たのではないか。
感じました。

ありがとうございました。

山近代表
あさま山荘事件の治安の碑
について。
1972赤軍派と言われる人達が
民間人を人質に長野県北佐久郡
軽井沢町の河合楽器製作所の
保養所あさま山荘に立て  
こもった事件です。

 犠牲者は警官二人、民間人一人が
亡くなり、一人が半身不髄の
重傷を負った。

重大事件のニュースでしか
見た事はありませんがカップ麺の
映像と緊迫した雰囲気、 
クレーン車による鉄球の作戦など
が印象に残っています。 

佐々淳行(さっさ あつゆき)さんの
ご著者を機動隊と刑事達の
バイブル(聖書)のように扱われて
いた事。

 殉職(撃たれて亡くなった)された
警察官のお母様が気丈にも涙を流さず
お国の為に戦った事をお話しされた事を伺って
まさに侍の母を思いました。

会員の大木さんのご子息か現在刑事
として勤務されて、まだ警察学校に
おられた時にあまりの辛さに
電話を掛けて来られた事があり、
心がぶれない様にと本に携わられた 
お話しは親の愛の大きさと
日本の教育のあり方を模索
されている志をみた気がしました。
ありがとうございました。

川平さんも治安の碑と東峰十字路
はお参りされるとの事でした。

東峰十字路事件(とうほう
じゅうじろ)事件。
1971年9月16日千葉県の新東京国際空港建設
予定地にて反対派との
第二次行政執行の後方警備に派遣
されていた神奈川県警特別機動隊
が極左の暴力団に襲撃され三人
の機動隊員が殉職した傷害致死
事件。ネットより調べました。

何も悪い事をしていないのに
警察官を見ると緊張してしまいます
が川平さんや伊崎さんのような
警察官、自衛官の方達のご苦労が
あって日本の治安や国が守られて
いる事に感謝するとともに
これからも貴重なご経験を
存分に活かして頂きたいと
思いました。

ありがとうございました。
 
















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