4月8日の感想
花北ゆう子さん
冒頭にご紹介頂きました。「37セカンズ」と言う映画。
37秒呼吸が止まってしまった事で障がいを負い、
そんな中でも色んな経験とご縁による
助けによって前向きに生きている姿
を描いた作品。花北さんの豊かな
感受性の一因になったのは間違い
ないですね。
今回心に残った斎藤文恵(さいとう
ふみえ)師範の一宮神社のお話し
では見えないものを大切に思う心
と日々の有り難さと日々は先人たち
の思いの繋がりによって手塩にかけて
育まれて来た事を痛感されていました。
「商いは身を謹んで始末して知恵を
絞って神信心。」と言われるように、
お金に困ったらお参りにいく。
そして今できるおもてなしをお客様
と神様に感謝しながら続ける事で
繋がっている今がある事に感銘を
受けておられました。
神社に参るのは日々の感謝と役割を
頂く場所。花北さんの牛に対する
惜しみなく愛情注ぐ役割が多くの
方を幸せにされていますね。
もう一つのご講義は田村匡俊
(たむら まさとし)先生の
ご講義より森信三(もりしんぞう)
先生の修身教授録(しゅうしんきょうじゅろく
)について。
貧困から養子に出され、お金の
いらない師範学校へと進む事に
なります。
森先生の人生をみても天命と
ご縁の必然性を感じました。
人はご縁によってその方の最善の
最良の道に導かれ、素直な心で求める事によりご縁が
出来上がる。
この事が肚に落ちれば余計な不安や
他の足を引っ張ろうとする事も
なくなるのではないでょうか。
日々の自分にできる事を精一杯
やることでその人にあった最良の
人生が用意されると言う事になり
ますね。
感謝と想いの大切さを繋げていく
事への大切さに気づかれ
人生を謳歌している花北さんの
活躍をこれからも楽しみして
います
ありがとうございました。
入江元太(いりえ げんた)さん
人財育成に関わった会社が
200社以上。書籍「人財育成の
教科書」も売れ行き好調で
審査員の満場一致で師範に
なられました。
本日は新卒採用の春に因んで
人財育成の基本的な事をお話し
頂きました。
志しを立て、目標設定して
それに向かって試行錯誤しながら
邁進すればよい。と言われても
何から始めれいいのか?
具体的に何をすれば良いのか?
よくわからない新入社員と
研修に行かせることで
社員教育が終わっていると
思ってしまっている経営者
が少なからずおられると
事でした。
日々の生活を心を込めて行う事で
自分に向き合い問いかける事で
自分の長所に気づきやすくなり
何をすれば自分と人を楽しませ
る事ができるのか。と言うよう
に人の成熟度があがり自信が
つく事で付加価値が付き。
目標出来、使命志しに繋がって
行くと吉田松陰(よしだ
しょういん)先生は説いて
おられます。
社員に寄り添い伴走する
お手本とされる偉人として
山本五十六(やまもと いそろく)
が挙げられます。
「やってみせ、言って聞かせて、
させて見せ、誉めてやらねば
人は動かじ。」
自分の人生を良くなると思える
為に自分が良いと思う事を
真摯に取り組む。そしてその事
を見える化する事で自分にも
応援してくれる人にもわかりやすく
なるし改善点も見つけやすく
なると思いました。
学びの基本となる読書が日本人の
平均が年間2.2冊しか読まない事
に衝撃を受けるとともに忙しい
と思われる優良企業の経営者は
年間48冊の本を読むと教えて
頂きました。
目標はその都度変わると思います
が価値ある自身の命をどう使い
切るのか。いい伴走者とのご縁も
今からの純粋な望みで作られる
事を信じて日本を元気にする
一員として頑張っていきたいもの
ですね。
ありがとうございました。
中村美果(なかむら みか)さん
玉すだれパフォーマー
玉すだれの魅力に取り憑かれて
20年。人には色々があるものだな。
と思いました。
江戸時代富山県五箇山(とやまけん
ごかむら)は合掌造り(がっしょう
づくり)[急勾配の屋根で掌を
合わせた様な形から諸説あるが
こう呼ばれる]でささら・編み竹
と言われて玉すだれの歴史は
始まりました。
玉すだれ口上(お客様を集める
宣伝文句)に「唐、南蛮、南京無双
の玉すだれ」(日本独自のものの
意味)と言うところから南京玉すだれ
と言われる様になってしまったが、
正式には「玉すだれ」と言われます。
明治期には寄席(よせ)で演じられて
いましたが、最近では玉すだれの
存在すら知らない方も多いそう。
と伺い寂しいかぎりです。
人の想像力を掻き立てて
感動や幸せの時間を共に作り出す
見立て芸術は枯山水(かれさんすい)
[石や砂で水の流れを現す技法]や
玉すだれ、落語などもそれに
当たるのでないか?
海外で言えばパントマイムですね。
人の空間、間を意識する芸術が
陰りを見せ全てが見えないと
不安や満足を得られない
世の中が寛容さを乏しい
ものにしてしまったのではないか。
と言われていた事にとても共感を
覚えました。
会員の大久保さんもカーネギー
ホールでの歌ったご縁も玉すだれ
が結んだものと伺い福を呼ぶ
神様の娯楽で想いの架け橋が
玉すだれなのではないか。と
思いました。
コロナ禍で普及して来てたオンライン
技術の波にのりより一層の広がりをして明るい華やかな太陽となる事を
期待しています。
中村さんの美しい果ての芸の華道に
進まれる事をお師匠様もお喜びの
事と思います。
ありがとうございました。
花北ゆう子さん
冒頭にご紹介頂きました。「37セカンズ」と言う映画。
37秒呼吸が止まってしまった事で障がいを負い、
そんな中でも色んな経験とご縁による
助けによって前向きに生きている姿
を描いた作品。花北さんの豊かな
感受性の一因になったのは間違い
ないですね。
今回心に残った斎藤文恵(さいとう
ふみえ)師範の一宮神社のお話し
では見えないものを大切に思う心
と日々の有り難さと日々は先人たち
の思いの繋がりによって手塩にかけて
育まれて来た事を痛感されていました。
「商いは身を謹んで始末して知恵を
絞って神信心。」と言われるように、
お金に困ったらお参りにいく。
そして今できるおもてなしをお客様
と神様に感謝しながら続ける事で
繋がっている今がある事に感銘を
受けておられました。
神社に参るのは日々の感謝と役割を
頂く場所。花北さんの牛に対する
惜しみなく愛情注ぐ役割が多くの
方を幸せにされていますね。
もう一つのご講義は田村匡俊
(たむら まさとし)先生の
ご講義より森信三(もりしんぞう)
先生の修身教授録(しゅうしんきょうじゅろく
)について。
貧困から養子に出され、お金の
いらない師範学校へと進む事に
なります。
森先生の人生をみても天命と
ご縁の必然性を感じました。
人はご縁によってその方の最善の
最良の道に導かれ、素直な心で求める事によりご縁が
出来上がる。
この事が肚に落ちれば余計な不安や
他の足を引っ張ろうとする事も
なくなるのではないでょうか。
日々の自分にできる事を精一杯
やることでその人にあった最良の
人生が用意されると言う事になり
ますね。
感謝と想いの大切さを繋げていく
事への大切さに気づかれ
人生を謳歌している花北さんの
活躍をこれからも楽しみして
います
ありがとうございました。
入江元太(いりえ げんた)さん
人財育成に関わった会社が
200社以上。書籍「人財育成の
教科書」も売れ行き好調で
審査員の満場一致で師範に
なられました。
本日は新卒採用の春に因んで
人財育成の基本的な事をお話し
頂きました。
志しを立て、目標設定して
それに向かって試行錯誤しながら
邁進すればよい。と言われても
何から始めれいいのか?
具体的に何をすれば良いのか?
よくわからない新入社員と
研修に行かせることで
社員教育が終わっていると
思ってしまっている経営者
が少なからずおられると
事でした。
日々の生活を心を込めて行う事で
自分に向き合い問いかける事で
自分の長所に気づきやすくなり
何をすれば自分と人を楽しませ
る事ができるのか。と言うよう
に人の成熟度があがり自信が
つく事で付加価値が付き。
目標出来、使命志しに繋がって
行くと吉田松陰(よしだ
しょういん)先生は説いて
おられます。
社員に寄り添い伴走する
お手本とされる偉人として
山本五十六(やまもと いそろく)
が挙げられます。
「やってみせ、言って聞かせて、
させて見せ、誉めてやらねば
人は動かじ。」
自分の人生を良くなると思える
為に自分が良いと思う事を
真摯に取り組む。そしてその事
を見える化する事で自分にも
応援してくれる人にもわかりやすく
なるし改善点も見つけやすく
なると思いました。
学びの基本となる読書が日本人の
平均が年間2.2冊しか読まない事
に衝撃を受けるとともに忙しい
と思われる優良企業の経営者は
年間48冊の本を読むと教えて
頂きました。
目標はその都度変わると思います
が価値ある自身の命をどう使い
切るのか。いい伴走者とのご縁も
今からの純粋な望みで作られる
事を信じて日本を元気にする
一員として頑張っていきたいもの
ですね。
ありがとうございました。
中村美果(なかむら みか)さん
玉すだれパフォーマー
玉すだれの魅力に取り憑かれて
20年。人には色々があるものだな。
と思いました。
江戸時代富山県五箇山(とやまけん
ごかむら)は合掌造り(がっしょう
づくり)[急勾配の屋根で掌を
合わせた様な形から諸説あるが
こう呼ばれる]でささら・編み竹
と言われて玉すだれの歴史は
始まりました。
玉すだれ口上(お客様を集める
宣伝文句)に「唐、南蛮、南京無双
の玉すだれ」(日本独自のものの
意味)と言うところから南京玉すだれ
と言われる様になってしまったが、
正式には「玉すだれ」と言われます。
明治期には寄席(よせ)で演じられて
いましたが、最近では玉すだれの
存在すら知らない方も多いそう。
と伺い寂しいかぎりです。
人の想像力を掻き立てて
感動や幸せの時間を共に作り出す
見立て芸術は枯山水(かれさんすい)
[石や砂で水の流れを現す技法]や
玉すだれ、落語などもそれに
当たるのでないか?
海外で言えばパントマイムですね。
人の空間、間を意識する芸術が
陰りを見せ全てが見えないと
不安や満足を得られない
世の中が寛容さを乏しい
ものにしてしまったのではないか。
と言われていた事にとても共感を
覚えました。
会員の大久保さんもカーネギー
ホールでの歌ったご縁も玉すだれ
が結んだものと伺い福を呼ぶ
神様の娯楽で想いの架け橋が
玉すだれなのではないか。と
思いました。
コロナ禍で普及して来てたオンライン
技術の波にのりより一層の広がりをして明るい華やかな太陽となる事を
期待しています。
中村さんの美しい果ての芸の華道に
進まれる事をお師匠様もお喜びの
事と思います。
ありがとうございました。