4月10日の感想
風土計画社計画発表会の動画
片桐仏壇店の先代のお言葉
「理念。提言。信念。」を大切に
商いをされて来られた事にとても
感動しました。
またお母様が現役でご意見番と
して暖かくお嫁さんであられる
奥様と接しておられる事に
心温まる気持ちにさせて頂き
ました。
計画を立てる事がどういう事なのか。
土屋会長。山近代表。丸さん。
バンク石塚さんのお話を伺って
いく中で、自分の想いの見える化
をする事が計画なんだ。と教えて
頂き、また軌道修正や改善点を
いち早く気づかせてくれるもの。
だという事がおぼろげながら
わかってきたところです。
自分の士気をあげるものとして
活用できるようになりたいと思う
ようになりつつあります。
土屋会長の受注をいかに伸ばして
行くのか。売り上げを上げる事が
仕事をする上での肝だと。仰って
おられた事。
守谷さんの「名刺を配った後が大切!」「売れるものがいいもの!」
は肝に銘じておきたい名言でした。
仏壇店の社名を風土計画社と
して仏壇から社(やしろ)設計製造に
方向転換されたところに片桐さんの
これからの日本が大切に受け継いで
行きたいものに焦点を絞られた
ところに苦渋の決断はあったと 思いますが素晴らしい柔軟性を
感じ感動しました。
お母様の失敗を恐れない心意気と
温かで美しいピアノ演奏をされる
感性。真面目で器用な片桐さん
そして匠の腕の職人さんたちを
見ているとこれからの未来に
ワクワクさせて頂きました。
神様と人との和みが今後の日本
の希望の鍵になると思いますので
これからの風土計画社に幸多かれ
と切に祈ります。
ありがとうございました。
石田学(いしだ まなぶ)さん
今週の論語
常識について
常識とは「知恵と愛情と意志」
これらを調和させ成長させる
為に心で感じ頭で知恵を絞り
心の軸の力によって行動する
ことができる。
知恵だけで情がないと人や社会
を傷つける。
情だけだと流されやすい。決断
できない。
意志だけだと頑固者で協力者
が少ないので世の中の役に
立つのが難しくなる。
わかっている事を何度も繰り返して
噛み締める事。実際にやってみる
事で自分も成長し常識が磨かれ
しなやかで強い志しを育む
事ができるんだと教えて頂き
ました。
ありがとうございました。
星澤幸子(ほしざわ さちこ)先生
「食は人生を創造する」と題して
お話し頂きました。
1970代からアメリカは心疾患や
癌などの死亡者が急増し深刻な
社会問題となっていた。
1977年アメリカ上院議員は
三年の原因調査結果を5,000頁
のレポートにまとめたそれが
マクガバンレポートです。
この中最も健康的な食事とされる
のが江戸の元禄時代の食事という
結果になって和食が注目を
集め2013年に世界無形文化遺産
に和食が制定された。
しかしながら現代の日本では
添加物、農薬の使用量が最も
多く海外では禁止されている
ものも日本では当たり前に
使われている。他の芝生は
青いの海外がおしゃれ見えて
しまう。という事で悲しい
現状となっています。
日本は1万6000年前から縄文時代
から永く定住していたという定説
を覆す発見や古事記でも天照大神
(あまてらすおおみかみ)の孫である
瓊瓊杵命(ににぎのみこと)が日本
豊かにする三種の神器と稲を携
(たずさ)えて高千穂(たかちほ)の
地に降り立った。と言われいます。
食い違いに関しても
歯の形状の割合から穀物用の
臼歯(きゅうし) 6割、果物、野菜用の
門歯(もんし)3割、肉魚用の犬歯
(けんし)一割は古くから世界の
書物に書かれていますし、命を
頂き自然の恵みに感謝する思想
や風習も人としての営みの中で
培われて来ていると思われます。
イギリスでの牛を早く育てる為の
肉骨粉(にくこっぷん)が狂牛病、
添加物と現代栄養失調が学習障害
や多動症の子供達を生んでいると
先生は警鐘を鳴らされています。
少食が開運と健康につながる事は
江戸の観相師水野南北(みずの
なんぼく)、イタリアルネサンス期
のルイジ・コルナロが極少食に
した事で壮年期から生活習慣病を
克服し102歳という健康長寿を
全うした事でも知られています。
徳川家康も一口48回噛む事で
頭脳も明晰で天寿を全うした事
噛む回数より30秒間唾液の中に
漂わすだけで癌細胞が死滅する
事を教えて頂き改めてゆっくり
味わって食べる事。黙って
食べる事の大切さ教えて頂き
ました。
永平寺に伝わる五感の偈
1.どれだけの縁と手間があって
この食事ができているかに
想いをめぐらす。
2.自分はこの食事を頂くだけの
徳や働きをしたのかを振り返る。
3.心を正しく保ち貪(むさぼ)る
事をしません。
4.この食事を心身を保つ薬だと
いう事を忘れません。
5.人生の道を歩み続ける為に
この食事を頂きます。
この五つの心掛けるだけでも
想いも変わり食事対する姿勢も
変わりいいご縁が生じて良き経営
に繋がって行くのではない
でしょうか?
ほしざわや故郷店
人の気を元に戻して元気になる
故郷の温かい食事を是非ご賞味
くださいませ。
ありがとうございました。
風土計画社計画発表会の動画
片桐仏壇店の先代のお言葉
「理念。提言。信念。」を大切に
商いをされて来られた事にとても
感動しました。
またお母様が現役でご意見番と
して暖かくお嫁さんであられる
奥様と接しておられる事に
心温まる気持ちにさせて頂き
ました。
計画を立てる事がどういう事なのか。
土屋会長。山近代表。丸さん。
バンク石塚さんのお話を伺って
いく中で、自分の想いの見える化
をする事が計画なんだ。と教えて
頂き、また軌道修正や改善点を
いち早く気づかせてくれるもの。
だという事がおぼろげながら
わかってきたところです。
自分の士気をあげるものとして
活用できるようになりたいと思う
ようになりつつあります。
土屋会長の受注をいかに伸ばして
行くのか。売り上げを上げる事が
仕事をする上での肝だと。仰って
おられた事。
守谷さんの「名刺を配った後が大切!」「売れるものがいいもの!」
は肝に銘じておきたい名言でした。
仏壇店の社名を風土計画社と
して仏壇から社(やしろ)設計製造に
方向転換されたところに片桐さんの
これからの日本が大切に受け継いで
行きたいものに焦点を絞られた
ところに苦渋の決断はあったと 思いますが素晴らしい柔軟性を
感じ感動しました。
お母様の失敗を恐れない心意気と
温かで美しいピアノ演奏をされる
感性。真面目で器用な片桐さん
そして匠の腕の職人さんたちを
見ているとこれからの未来に
ワクワクさせて頂きました。
神様と人との和みが今後の日本
の希望の鍵になると思いますので
これからの風土計画社に幸多かれ
と切に祈ります。
ありがとうございました。
石田学(いしだ まなぶ)さん
今週の論語
常識について
常識とは「知恵と愛情と意志」
これらを調和させ成長させる
為に心で感じ頭で知恵を絞り
心の軸の力によって行動する
ことができる。
知恵だけで情がないと人や社会
を傷つける。
情だけだと流されやすい。決断
できない。
意志だけだと頑固者で協力者
が少ないので世の中の役に
立つのが難しくなる。
わかっている事を何度も繰り返して
噛み締める事。実際にやってみる
事で自分も成長し常識が磨かれ
しなやかで強い志しを育む
事ができるんだと教えて頂き
ました。
ありがとうございました。
星澤幸子(ほしざわ さちこ)先生
「食は人生を創造する」と題して
お話し頂きました。
1970代からアメリカは心疾患や
癌などの死亡者が急増し深刻な
社会問題となっていた。
1977年アメリカ上院議員は
三年の原因調査結果を5,000頁
のレポートにまとめたそれが
マクガバンレポートです。
この中最も健康的な食事とされる
のが江戸の元禄時代の食事という
結果になって和食が注目を
集め2013年に世界無形文化遺産
に和食が制定された。
しかしながら現代の日本では
添加物、農薬の使用量が最も
多く海外では禁止されている
ものも日本では当たり前に
使われている。他の芝生は
青いの海外がおしゃれ見えて
しまう。という事で悲しい
現状となっています。
日本は1万6000年前から縄文時代
から永く定住していたという定説
を覆す発見や古事記でも天照大神
(あまてらすおおみかみ)の孫である
瓊瓊杵命(ににぎのみこと)が日本
豊かにする三種の神器と稲を携
(たずさ)えて高千穂(たかちほ)の
地に降り立った。と言われいます。
食い違いに関しても
歯の形状の割合から穀物用の
臼歯(きゅうし) 6割、果物、野菜用の
門歯(もんし)3割、肉魚用の犬歯
(けんし)一割は古くから世界の
書物に書かれていますし、命を
頂き自然の恵みに感謝する思想
や風習も人としての営みの中で
培われて来ていると思われます。
イギリスでの牛を早く育てる為の
肉骨粉(にくこっぷん)が狂牛病、
添加物と現代栄養失調が学習障害
や多動症の子供達を生んでいると
先生は警鐘を鳴らされています。
少食が開運と健康につながる事は
江戸の観相師水野南北(みずの
なんぼく)、イタリアルネサンス期
のルイジ・コルナロが極少食に
した事で壮年期から生活習慣病を
克服し102歳という健康長寿を
全うした事でも知られています。
徳川家康も一口48回噛む事で
頭脳も明晰で天寿を全うした事
噛む回数より30秒間唾液の中に
漂わすだけで癌細胞が死滅する
事を教えて頂き改めてゆっくり
味わって食べる事。黙って
食べる事の大切さ教えて頂き
ました。
永平寺に伝わる五感の偈
1.どれだけの縁と手間があって
この食事ができているかに
想いをめぐらす。
2.自分はこの食事を頂くだけの
徳や働きをしたのかを振り返る。
3.心を正しく保ち貪(むさぼ)る
事をしません。
4.この食事を心身を保つ薬だと
いう事を忘れません。
5.人生の道を歩み続ける為に
この食事を頂きます。
この五つの心掛けるだけでも
想いも変わり食事対する姿勢も
変わりいいご縁が生じて良き経営
に繋がって行くのではない
でしょうか?
ほしざわや故郷店
人の気を元に戻して元気になる
故郷の温かい食事を是非ご賞味
くださいませ。
ありがとうございました。