5月30日の感想

530日の感想
若者ジャック
中村朱里(なかむら あかり)さん
 「人間力に年齢は関係ない!」と
痛感したお話しでした。

 コロナの影響で成人式が一年遅れ、
しかも感染対策という制限のある中でも例年の様に楽しめない残念な思いと
開催して頂いた方達への感謝と友達に
会えた喜びを両方を認識した上で
自分がどう捉えるかによって感情が
変わり、行動が変わり、ご縁が変わり
周りが変わって行く事を21歳の若さ
で実践できている事に驚きと感動を
覚えました。

頭でわかってはいてもできる
ものではありません。

 その事を実践される事の
一助になっているのが4分割ノート
なのでないか。と思いました。

4分割ノート術
感謝/賛美/反省/夢 
ついて気づいた事を書いて行き
想いや考えを視覚化して心を
最良の状態にしてから行動していく。
と言うものだと認識しました。
 
 先の事に関しても決めすぎない。
一期一会(いちごいちえ)その時
のご縁と対話を丁寧に感じる
事を心がける事で方向性を
決めて行かれる素直の中に
あるしなやかさを見習おうと
思いました。

ご自身の素直な感性に従い
好きなもの柔軟に選び
楽しむ事心がけて行きたい
ものです。

如何に人間力を上げて充実した
人生を創っていくのか?
お手本のような方でした。

次回はご両親はどんな言葉を
掛けて中村さんを育てられた
のか?などをお話し頂ければ
幸いです。

ありがとうございました。

天明先生の詔(てんみょうせんせい
のみことのり)
株式会社マイファーム
自作自消(じさくじしょう)[自分で作って自分で消費]を提唱されておられます。
6万人が実践すれば食料自給率が  
1%上がる。20社で実践すれば
60%に。計算上はなるとの事。

 食料自給率だけでなく雇用も増える。地に根ざした生き方て心も
身体も健康にして世の中に持続では
なく循環を産む思考や企業が増える
事を望みます。
 
ありがとうございました。

籠池泰典(かごいけ やすのり)さん
籠池諄子(かごいけ じゅんこ)さん
夫妻。

 世の中を良くする為、後の世を良くする為に私達はそれぞれの長所を活かして働いています。

籠池夫妻も日本の人の規範となる
教育勅語(きょういくちょくご)を
基礎とした教育を実践する為に
瑞穂園記念小学校(みずほがくえん
きねんしょうがっこう) 創設を
志しておられた。

そんな折、国有地を政治家の口利き
で8億円も割引いて購入したと言う
根も歯もない疑いをかけられて
夫婦だからと言う理由だけで
共同経営者として妻の諄子さん
まで罪に問われる事になった
事件。

 調べて続けていくうちにその土地には有害物質が大量に埋められていた事
や身に覚えのない資料の作製や改ざん
盗聴などが国主導で行われていた
疑いが出て来た。籠池夫妻は最高裁判所での審議の為に資料集めに奔走
されていると伺いました。

 国は私達をある面では年金制度
や保険制度で助けてくれている
面のある一方で国の保身のためなら
一善良な国民に罪をあらゆる手を
尽くしてなすりつける一面も持って
います。

こう言った事態を籠池夫妻は
正義示すのが私達の役割だと
捉えて笑顔で前向きに日々を
送っておられます。

教育勅語を学ばれ子供達に
理不尽な事もあるこの世の中で
も生きていける勇気と明るさを
是非とも最高裁判所において
無罪を勝ち取り伝えて頂き
たいと思いました。

私達、国民一人一人が国家の不正を
なすりつけられる可能性が治安の良いと世界から尊敬される日本でも
起こることに驚き、どの様に
すればこう言った事件を無くすこと
ができるのかを考えさせられる
お話しでした。

ありがとうございました。

阿蘇早苗(あそ さなえ)さん
 山近代表の鞄持ちとして
1日目に恩愛の碑(おんあいのひ)
山口県美弥(みや)市を訪れられた。

恩愛の碑:1868年戊辰戦争の折
旧幕府側の会津藩(あいずはん
現福島県)の悲劇白虎隊士
(びゃっこたい)の生き残り飯沼貞吉(いいぬま さだきち)を新政府側の
長州藩(ちょうしゅうはん現山口県)の  
長州藩士楢崎頼三(ならさき 
らいぞう)が匿(かくま)い手当てを
し命を救った。
敵味方の垣根を超えた深い人間愛
を後世に伝えるべく企画され
て2016年10月15日に立てられた。
この話は真の大和魂を伝える秘話の
一つとして伝えていきたい物ですね。

吉田松陰先生の叔父であり松下村塾
を設立した玉木文之進(たまき 
ぶんのしん)のゆかり地と松下村塾
を訪れられました。
言葉に表せない当時のままの空気感
が残っているとお話し頂き、とても
興味をそそられましたね。

2日目は鹿児島県知覧(かごしまけん
ちらん)にあります。とみや食堂。
特攻の母と慕われた鳥濱トメ(とり
はま とめ)さんが営んでおられ、
今や多くの経営者が新卒採用の研修 
としてこの宿を訪れています。
そんな旅館で特攻隊の生き残り
として知覧特攻記念館を設立された
板津忠正(いたづ ただまさ)さんの
ご子息板津昌利(いたづ まさとし)
さんのお話も聞かれて沢山の学び
があられたとの事でした。
 
3日目は知覧特攻記念館を見学され
1036人の遺影や遺書を目にされました。印象に残った遺書は何も
言う事なし。と言った。
イツイさんの遺書この世の未練を
断ち切る覚悟が伝わると言われて
いたのが印象的でした。  

検閲のある中で家族や後の世の
平和や豊かさを願って書かれた
愛に溢れる遺書は私達の襟を
正していただける貴重な資料
としてここから何を捉えて
どう今後に活かすのかが
大切だと思ました。

山近代表の鞄持ちを通して新聞
5紙を読まれ、常に時間(いのち)
を意識されているところに感銘
受けられたとの事でした。

母ではある阿蘇師範からは
山近代表の鞄持ちを通して
松下村塾そして知覧特攻記念館
と人しての学びの多い場所の
ご縁に感謝され今後の娘さん
早苗さんのご活躍を楽しみに
されている事、照れながらも
お母様に感謝されているお姿
が微笑ましくも感動的な場面を
見させて頂きました。
ありがとうございました。
















 
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