6月1日の感想

61日の感想
若者ジャック
いとう あきらコーチ  
 人生の逆境から軌跡の復活を遂げる  
人は共通の気づきがあるようです。

山近代表の朝の動画元SMAPの森 
且行(もり かつゆき)選手。1997年
にデビューし23年後、日本一に
輝いたその1ヶ月後、2台が転倒
する事故。

森選手の事は詳しく伝えられるが
もう一人の選手については何も語られなかった。

せめて安否くらいは伝えるべきだと
思った。現代の個人主義が報道からも
伺えると言っては少々言い過ぎかも
しれませんが・・・。

 森選手と同様にバイクの事故から
不屈の心と日々の努力ともう一度
走りたい!という願望が奇跡的な
回復を見せる。最初は絶望感から
かもしれない。事故の記憶が何度も
甦り心折られそうになったとの事。

それでも歩くを飛び越え走りたいと
との想いがいとうさんの原動力であり
森選手のばあいはレースに復帰する
という目標なのです。

 人生は良くなるように出来て
います。純粋であれば良心と
いう指針が善き道を示してくれる
のです。

八方塞がりのようであっても
たとえレースに復帰出来なくても
走る事が出来なかったとしても
新たな役割や舞台が用意されて
いる事に気づかせてもらえるの
です。

その為にはいとうさんが仰る様に
自然を感じ、自然から生かされる 
感謝と力を感じ取れる様に日々の
リハビリ、「今できる事をやる」
を愚直に吹っ切れるまでやる
事で道が開けるのだと感じました。

ありがとうございました。

小川 淳(おがわ じゅん)さん
有限会社小川屋。祖父の代から
続く着物を生業(なりわい)と
されて来た三代目。家系分析
をされる天明(てんみょう)先生の
格言通り「三代続く家は栄える!」
として日本男子に沢山来て頂き
女性からは勿論、海外からも
注目される大和心を持った粋な
男が増える事を切に願っています。


 スーツの起源は軍服からで
歴史は150年。立体裁断で
服に体をはめ込む感じになる
との事。

着物の歴史は平安時代と約1300年
。13mの生地を8つの部分に分けて
想いを包みご縁を結ぶ手間を掛けて
粋に着こなすものが着物だと
お話しくださりとても心地よい
気分になりました。

着る手間、帯が結べない。を
解消している特許の袴(はかま)を
お召しなって実際に手順もご披露
頂きました。
 素材はウール[羊の毛を原料とした
繊維素材]でクリーニングができる。
この着物が日本の臍(へそ)といわる
琵琶湖のある滋賀県彦根(しがけん
ひこね)の坂本さんがお造りになられているとの事でした。

国際社会の中で私達がヨーロッパの方達の見分けがつかないのと同じく西洋の方達にとってはアジア人の見分けが
つかない事はその場に出てこそ気づかされる事。そんな時に日本の国民性
表すとっておきのものが着物だと
いう事です。

作家の京極夏彦(きょうごく 
なつひこ)さんや永六輔(えい 
ろくすけ)さんは公の場に出る時に
積極的に着物を着るべき。との
意見をお持ちです。

小川さんも「粋人倶楽部」(すいじんくらぶ)を作られて粋な着物男子の
楽しむ機会を増やしておられます。

着物を粋に着こなすには
身幅(みはば)[一番太い胴回り]
身丈(みたけ)[首の根元から下の長さ]
裄丈(ゆきたけ)[頭の中心から袖先の
長さ]をしっかり採寸して仕立てる
ことで自分に沿う粋な着こなしが
できるとの事でした。

着物を着ると所作が自然と整い
姿勢も正され、心も凛する
そうする事で大和心が生じて
良いご縁が生まれる気がしました

20万から30万で一生の良縁に
或いは仕事でも注目集め最高の
自分を演出してくれるお召し物
として観るなら安くはない
と思うとの事。
学びからでなく所作や着こなしから
も大和心を養う視点も面白いと
思いました。
 
 天皇が着物をお召しになられて
ご公務に当たられる事で
着物人気に火が付く気がします
ので是非ともお願いしたいもの
ですね。
ありがとうございました。

國松善次(くにまつ よしつぐ)
さん

 農業大学から大阪で公務員
として働く中でヨーロッパの
農業事情を学ぶ為には一年の
視察が必要だと上司を説得して
地形の体感できる船旅で香港、
マニラ、セイロン島(スリランカ)、
インド、エジプトを経由してドイツ
へ辿り着かれた。

 日本道が日本に誇りを持つ
人達を養うことの草莽崛起
(そうもうくっき)「民衆よ!
立ち上がれ上がれ!」と説く
ならば、國松さんの様に
地球規模で物事を見て、学び、
考えてみる事がとても大切だと
思いました。
赤道からどれだけ離れるかによって
肌の色、体型、食文化、思考に
至るまで独自の考察が展開されます。
しかもどれもが得心させられる
ものばかり。
気候が厳しく食物もすくない
所は狩猟民族。

日本は食べ物の豊富で温暖な気候に
恵まれている。農耕民族なので
調和大切にするとされています。

 縄文時代には争いが少なかった
事実あるのに対して農耕が本格化
する弥生時代から米の所有を
めぐり集落や小国が争い国家と
言うものを形成して来た事実は
人の発達において避けられ
なかったのか。と考える
べきなのか?

砂漠の民ベドウィンや北米の
ホピ族、カナダのエスキモー
は血を一滴も大地落とす事なく
アザラシを捌き無駄なく食べる

過酷な地域に生息しているにも
関わらず自然との対話を何より
大切にする事で平和に暮らして
いる民がいる。
 
國松さんのドイツ人は肉を食べる
事で体の中でハイオクガソリンを
燃やしている見解。

日本人は湯舟に浸かり体を温めて
体の中で灯油を燃やす。
食物繊維の多い野菜を食べる為
腸が長く食物の処理工場と言われる

言語の分かれも地球の方言として
大航海時代の大国ポルトガルが
プラジル。スペイン語が英語より
広い範囲で話されている事。

大東亜戦争は欧米列強に対抗する
事。植民地化されたアジア諸國
の解放を目的して止むなく開戦
された。そして世界唯一の被曝
国として敗戦を経験し
戦争の悲惨さと平和を
訴えられる国して沢山の人か
訪れています。

結果としてアジア、アフリカに
自分達でも独立できると言う
多くの国に自覚を持たせた事は
大きな成果だったと思います。

旬のもの食べるなど日本の習慣や
生活様式の中にの豊かな心と体を
育む要素が沢山ある中で幸福度が
低く、なんとなく行き詰まりや
疑問を感じる福祉や社会構造は
どこに原因があるのか。

フィンランド、ヨーロッパの
幸福度。福祉制度あらゆる
面から長所を取り入れて
融合を得意とする
日本をとり戻して
日本の良い所を伝える為に
他国を貶す事なく互尊を
持って言霊、因果応報、大和心、
八紘一宇(はっこういちう)[世界を
家族とみなす思想]を今一度考えて
頂けたら幸いです。

ありがとうございました。

365人の日本道6月1日
3KM人生1の朗読
山近代表。
 個人、家族、会社(社会)の
3つKを目標、管理、意欲
を振り返ることで実践し実現する
この仕組みを通して多くの人に
希望と志を与えて世の為、人の為
後の為に働く事の喜びを伝えて
来た土屋公三(つちや こうぞう)
会長。ご自身は大きな希望の港のように社員を温かく迎えてまた大海原
に旅立せる毎に一回りも二回り
も大きく成長した幸せを実感
させておられるからこその
大きな功績なのだろと思います
し日々自分は勿論周りの人達に
問いに学ぶ本来の学問を
多大なる好奇心を持って
継続されているところに 
いつも感服し励まされて
います。
ありがとうございました。










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