皆さんこんばんは
今週の一週間テーマは、「世界の音楽」です。
ということで、私は軽く音楽の歴史について調べました。
そもそも音楽っていつ?どのように?できたの??
・小鳥のさえずりなどの動物の鳴き声を真似する事からはじまった
・言葉の強弱や高低からうまれた
・歩いたりするときや、石器を作ったりするときのリズムからはじまった
・遠くに信号を伝えるときに音をだしたものから楽器がうまれた
・雨乞いをする時など、願いを強くあらわしたいときにうまれた
※諸説はいろいろありますが、可能性としてこれらがあげられます。
世界で最も古い文化の一つでもあるメソポタミア文明の遺跡からハープやリラ・笛・太鼓などを演奏している人々の姿を刻んだレリーフが発見されているそうです。
つまり、音楽はずっとずっと昔から存在しているのだと思いました。
エジプト文明では紀元前3000年、古代ギリシャでは紀元前1000年頃には音楽が盛んだったそうです。
世界の童謡
では本題に参りましょう!
やはり音楽と言えば、みんなが小さいころに聴く、童謡でしょう(笑)
日本だと、故郷(ふるさと)、とおりゃんせ、赤い靴、桃太郎 がありますよね。ふいに口ずさんでしまうときもありますよね(笑)私たちと同じように、他国の人たちにもこの曲・あの曲を聴いて育ってのではないでしょうか。
そこで、フランスの童謡について調べてみました。
・クラリネットをこわしちゃった
・アヴィニヨンの橋の上で
・愛の賛歌
・オーシャンゼリゼ
皆さんもこれらの曲を知っているのではないでしょうか?特に、オーシャンゼリゼに関しては、ザ・フランス!!って感じの歌ではありませんか??
この童謡が私たちにもたらす効果とは、いったい何なのか?
童謡というものは、小さいころから聞く人が多いと思います。また、歌詞を覚えるよりはリズムを覚えて、言葉に発するという訓練の一つではないかと思います。したがって、音楽そのもの自体が言語習得の一つのツールではないかと思います。
私たちの身近にある音楽というものは、言語を勉強するためでもあり、生活の一つにもなっているのだと感じました。また、これは世界各国で同じことがいえるのではないでしょうか?