学び方の学び
やらない自分、できない自分をつくらないこと。やれない、できないにも必ず理由がある。
まずは、やってみてから「できる、できない」「得意、不得意」を分類してみよう。
やりたくない
わからない
むり
やっても無駄
苦手だもん
この仕事をしていると、よく耳にする言葉です。
興味関心、意欲態度があってからのこの言葉であれば、それにはそれなりの対応がありますが、、、
そうではないのであれば、まずはやってみてからその発言をしてみるとよいでしょう。
私は、決して誰かが決めた優秀レベルの子ども、学生時代を過ごしていたわけではありません。
だから、上に並べた言葉を発する気持ちもわからんではありません。
でも、私は大学編入した時に、気づいたことがある。
気づいた後の変化は、とても面白いものです。
ソクラテスの「無知の知」の考え方をはじめ、
何かを知れば知るほど、変化が訪れます。
その変化の中で、知識の仕分けをしていけば今まで考えもしなかったことに出会うこともあります。
勉強は楽しいもの。経験は心を豊かにするもの。
さあ、学習の世界の扉を開けてみよう!