\ 第11回スタディーツアーに行ってきました /
初めて行った去年の夏とは、見方も感じ方も違った
スタツア。
初めてカンボジアを訪れた去年の夏は、
ONELIFEとカンボジアの繋がり
を感じられたスタツアでした。
実際に支援している学校を訪問し、子ども達と触れ合い、
私たちが日々国内で
誰のために、何のために、
活動しているのかが改めて明確になった瞬間でした。
今回は、
この子たちにとっての最善の選択は何だろう。
私たちがする支援の正解ってなんだろう。
ということをとても考えるスタツアになりました。
___________________________________________
ONELIFEがこれまでに建設した3校に加え、
今回はサマキー小学校を訪問しました。
そこでは、
今まで感じることのなかった
カンボジア国内の格差
を目の当たりにしました。
雨漏りする木造の校舎の中で
楽しそうに学校生活を送る子どもたち。
小学2年生でも幼稚園生くらいの背丈な子どもたちが、
掠れた教科書とノート1冊、短い鉛筆と消しゴムで
教育を受ける現状。
それでも勉強が楽しい学校が楽しい、!!!
そんな彼らに私たちができることとは。
より良い教育支援とは。
するべき支援の優先順位とは。
このことをとても考えたスタツアでした。
どんな形でもそれが具現化できた時、
私たちは子どもたちの笑顔を見て、
この上ない幸せを感じられるんだろうなと思います。
素敵な文章!心が打たれました
夏と春と複数回カンボジアに渡航できていることは絶対に強みだし、その人にしか気付けないこともきっとあるから、ぜひ普段の活動で全部発揮してください^^
ななみがスタツア中いつもにこにこしてくれていたからメンバーの雰囲気がとても良かったと思うー!ほんとにありがとう🙇
格差を埋めるための最善の選択は各々違うものだと思います。でも結局は皆、明日を笑う子供たちの笑顔を見るために考えていることなんだと気付かされました☺️