教科書支援について

こんにちは〜!6代目国際局のこころです!最近あったかくなってきましたね☀️やっと季節が私に追いついてきましたって感じです(笑)

ハイハイ、そんなことはおいといて💦今日はおとといに決まったミッションについてお話しさせていただきたいと思います

私達6代目は「教科書」「本」「遊具」ミッションとして支援することになりました!👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻


私からは「教科書」について少し説明します。

私達の一つ先輩である5代目が昨年建てたカーブオン小学校は新しい校舎が建つ前は壁が板で作られていて、雨風をしのげない環境で授業を受けていました。それに衝撃を受け、メンバーが新しく校舎を建ててあげたいという気持ちから、5代目のミッションとして学校建設をすることに決まりました。

👆これが建設完了した写真✨

そして、私達の代でミッション決めをするにあたって、カーブオン小学校に学校の現状についてアンケートをとりました。その結果、校舎のみならず、学習するための道具である教科書が足りないことがわかりました。さらには実際に教える立場である先生も教科書の支給を望んでいることがわかりました。


私達はこれまでの義務教育を受ける上で教科書が必ず手元にあり、知識を増やしてきました。そんな私達とっては当たり前のことが平等に与え分けられていない子供達を見過ごしたままで、支援を終わりにしていいのか。そんなはずがありません。私達が建てた学校ならば、責任を持ってできる限りの教育支援をするのが私たちの役目だと思います。

このような意見を持った多くのメンバーの思いから、たくさん話し合いを積み重ね、ニーズに応えてあげたい!という気持ちと学習する上で最低限必要なものとして教科書という認識が一致し、教科書ミッションにすることが決まりました。


具体的な教科書の内容については、授業で扱われているカンボジアの母国語であるクメール語、算数社会理科の教科書を送る予定でいます。この中には既に足りている教科書も含まれています。しかし、これにはできる限りの支援をしてあげたいというメンバーの気持ちが込められています。教科書は多すぎて困ることはありせん。これらの教科書によって、授業の理解度が上がり、子どもたちの将来の選択肢も増えることを強く望んでいます。

このようにメンバーは子供達の未来のことまで考えた結果が、教科書支援につながったということです。


ぐだぐだと長くなってしまいましたが、何が言いたいかというと、メンバーの教科書支援への思いを少しでも知って欲しいということです。カンボジアに行けなくても目の前のできることを模索しながら、行動していくのがONELIFEです!!

今後もONELIFEの応援をしていただければ幸いです🙏😢

最後まで読んでくださりありがとうございました。

こころ

はるか
2021.05.18

私たちからしたら当たり前の学校という環境のイメージと現地の現状にはかなりギャップを感じらことが多かったよね😳 実際のインタビュー結果や現地の話から、本当に必要な支援を選ぶことができたと思う!これからもできることを模索しながら行動していこうね✊✨