Energy

    お久しぶりです。2年TRの横町真実です。前回の投稿からかなり時間が経っているので、このシーズンの振り返りを込めて投稿としようと思います。文系なのにあまり文章を書くのが得意ではありませんが最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

​    このシーズンは来年から上級になるということで「トレーナーとして」「スタッフとして」のこれからについて考え、悩んできたシーズンでもありました。まだ2年なんだからと思われるかもしれませんが、私たちの代のスタッフは3人でそのうち2人がASです。ASの1人であるりんちゃんは私と一緒に入部し、部活でもプライベートでも良きパートナーと言えるほど1番信頼を置いているかけがえのない存在です。もう1人の泰輔は2年になって入部したにも関わらず、選手とも打ち解け、独特の雰囲気で周りを巻き込んで同期にいい味をもたらしてくれました。

そんな同期スタッフに恵まれていますが、正直同期スタッフが2人という心細さはあります。先のことを考えるだけで思いやられるし、やっていけるのか心配になることもありますが(まぁでもしっかりやってのけますよ😌)、苦労が予想される中でもやっていけるのは、やはり同期のみんながいてくれるからです。

私の同期プレーヤーは恐らく周りの皆さんから見たら心配でしょうがないと思います。私も心配です。
​でも私にとってはエネルギーの源でもあります。コロナ禍で入部時期がバラバラで、オフに入ってから入部した人がいるのにも関わらず、こんなにも仲が良くていつも一緒にいるのを見るといい仲間だなぁと思います。また、すでに試合でスタメンとなって大活躍している姿を見ると「この人たちも頑張ってるから辛くなってもこの人たちのために頑張ろう」と思わせてくれます。
​(選手がこれを見たら「きしょい」とか言いそうですが、異論は認めません。)

​今私は来シーズンに向けて、尊敬するゆめさんの代わりとまではいかないかもしれませんが、それでも少しでもその穴を埋めることができるように怪我などについて勉強しています。難しい単語や見たことない漢字が出てきたりで、😵‍💫←こんな感じになりながら、TRの松尾さんに手厚いサポートをして頂いて勉強しています。

​でもこれは同期のためだけにやっているのではなく、パルーカスの選手全員がこれから先、安心して思いっきりプレーができるように、そういう環境を作っていくために勉強しています。その過程でうわぁーーー!🤯🤯🤯ってなる瞬間があったとしても、もう一度頑張れるエネルギーをくれるのが同期なのです。恐らくこれからも色んなことに悩んだり苦しんだりすることがあると思いますが、その時にもうひと踏ん張りするエネルギーを与えてくれるのは私の素敵な同期たちだと思います。
​このように、同期の大切さに気付かされたシーズンでもありました。


    ここまでダラダラと書いて、今シーズンの振り返りなのか近況報告なのか同期について語っているのかよく分からない記事になってしまいましたが、私はこんな感じです(?)



常に成長し続けることほど難しいことはありませんが、それでも最後の最後まで成長し続けるスタッフであるために努力を惜しまずやっていきたいと思います。



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。