チームワークに基づくメリハリの良さ

こんにちは!P.A.L.project通信部2年の吉谷里香です。何について書こうかとても迷ったのですが、まだP.A.L.本番を経験していない立場から見たP.A.L.の良さについて書いてみようと思います!

その前に、私がなぜP.A.L.に入ろうと思ったかを書きたいと思います。わたしはもともと韓国ドラマや韓国料理が大好きで、そこから派生して漠然と日韓関係に興味がありました。また、大学では第2外国語として中国語を選択しており、せっかくならたとえとても片言でも中国語を話す機会があればいいなと思っていました。そんな時にP.A.L.の応募フォームが流れてきて、アジアにフォーカスを当てたプロジェクトというのが新鮮に感じられたとともに、世界で重要な立ち位置にあるアジアの優秀な学生たちが集まってリーダーシップについて考え、親交を深める、というプロジェクトはとても有益だなと惹かれ、P.A.L.に入りたいと思いました。少し格好つけましたが、P.A.L.に入りたいと思った一番の理由は去年の様子がキラキラしてる!単純にとても楽しそう!と思ったからです!!

本題に移ります。P.A.L.に入ってまだ間もなく本番も経験していませんが、それでもすでにわかるP.A.L.の良さがたくさんあります!その最たるものが「チームワークに基づくメリハリの良さ」だと私は思っています。P.A.L.メンバーは仲がとてもよく、しっかりした信頼関係があるからこそ、会議では様々な意見をぶつけ合い、しっかりとした組織としての役割分担のもと、互いに支えあって全力で各々の仕事をこなすことができているのだと思います。そんなP.A.L.メンバーは遊びも全力です!前述したように割と軽い気持ちで入った私は、初めての全体エアビ会議でこんなに真剣に会議をするのか、とまず驚き、会議が終わりお泊り会に移行したときさっきまでとってもまじめに話し合っていた人たちがとっても楽しそうにハイテンションになっているのを見て、メリハリのすごさにも驚かされ、同時にかっこいいなと思いました!このように素晴らしい人たちの一員になれたことで様々な良い刺激を受けることができています。

コロナによる世界的大混乱にP.A.L.も大変影響を受けており、先輩方の英断により例年通りの開催は断念することになりました。しかしP.A.L.の本質を残した新たなP.A.L.の形を、持ち前のチームワークを活かし模索しています。本番を経験していないのにすでにこんなに楽しいP.A.L.、本番はどれだけ楽しいんだろう、と思いをはせるだけでも今からワクワクしちゃいます!