Academic S day ~自分なりの”リーダーシップ”を探し出す~

初めまして。慶應義塾大学福利厚生機関国際関係会(I.I.R.)代表を務めています李宣雨です。私はP.A.L.プロジェクトでは「アカデミック Sデイ」に所属しており、そこでdayチーフを務めさせていただいています。
先輩達に引き続き、このコロナ渦の中でもこのようにプロジェクトを知らせるような機会を得ることができてとても嬉しいです。まだ未熟な自分ですが、このアカデミックSデイがどのような魅力を持っているか、どの様な目的をもって活動をしていくかを一人でも多くの方に知ってもらえると幸いです。

アカデミックSデイではP.A.L. Projectの他デイと異なって本番期間(8月)以外の期間を持ちいて活動をしています。年4回の企画を通してメンバー全員がP.A.L. projectの理念でもある「自分なりのリーダーシップを見つけること」を目標にしています。
私たちは現段階の方針ではありますが、4回それぞれ以下のようにテーマを設けており、ステップを踏んで、メンバーが段階的にリーダーシップを醸成できるよう企画をデイメンバーの皆で考えています。

【アカデミックS班企画テーマ】
第①回:個の確立 自己分析を行なった上で自分自身が成長すること
第②回:環境整備や同僚支援 他の人がメリットを得やすいように環境を作る
第③回:目標設定と共有 集団での目標を立ててそれを共有していくこと
第④回:総合&振り返り

既に第①回目の企画が実施されており、主に自己分析とリーダーシップの繋がり、自己を表現することにおいて就活支援団体であるエンカレッジの方々に指導を頂き、ワークを行いました。「自己」において他人とディスカッションをしたり、他人に表現することによって今まで自分でも知らなかった自己や特徴を発見できるメンバーもいたり、リーダーシップの必須要素の一つでもある「自己を表現し、他人にも興味を持つ」ことの導線をつくることもできました。また詳しくは別の機会でお知らせできればなと思います。

今後の活動におきましても、積極的に有識者やエキスパートの方に協力を依頼し、最終的にP.A.L. Projectメンバー全員が自分なりのリーダーシップを発見し、実践できる状態”
になることを目指してまた、アカデミックS班のメンバー一同頑張っていきます。
本日はP.A.L. Projectのデイの一つであるP.A.L. project Academic S dayについてご説明しましたが、P.A.L. Projectにはまだまだ魅力的なデイや活動、メンバーが沢山いますのでぜひ他メンバーの記事も見て頂けると幸いです。

少し長くなりましたが本日は以上とさせていただきます。今後とも我々P.A.L. Projectの活動を暖かく応援してくださると嬉しいです。ありがとうございました。

P.A.L. Project Academic S day
デイチーフ 李宣雨

P.A.L.2022デイ紹介
2件
No Name
2021.12.23

人前で表現、アウトプットを行うことで効率よく気づきを与えていただく機会があると思いますね。
リーダーシップも人それぞれ。
次回は相手のメリットを考えるというまた一つ難しい壁があると思いますが、モノにしていきましょう!!!