■内容の要約
ある迷路で起こった話で、チーズを探し求める2匹と2人のお話
チーズ=私たちが人生に求めるもの(お金、物欲、愛など)
迷路=チーズを追い求める場所(会社、家庭など)
将来に生き残るだけでなく競争力を維持したい企業は常に変化している
そんな企業になるためにも、著者の会社で本を配布
これからは「従来の物事のやり方に固執しない柔軟な人材」が求められる
物語では、ネズミと小人がでてくる
ネズミ…単純なものの見方をするから変化に直面するとうまく対応する
小人…複雑な頭脳と人間らしい感情のために物事を複雑にする
物事が変化してる時は単純なやり方がいい
物語スタート!
シカゴで数人がお互いの暮らしぶりについて会話していた。
「人生うまくいかないね」
「変わるのが怖くてチャンスを物にできていない」
そこでマイケルな
「本を読んで変化に対する見方が変わったんだ、変化とは何かを失うことではなく得ることだと学んだ」
「そこから物事がうまくいくようになった」
単純なことがわかっておらず、物事の変化に対して効果的な手が打ててないことにイライラしてた
この本を読んで、
何も得られない人=既にそれを身につけている人または、自分は何もかもわかっているから何も学ぶことなどないと思っている人
■課題図書を読んで(聞いて)の学び・気づき
■どのような行動を起こそうと思いましたか?