学んだこと、指摘を受けたこと。

​前の記事、「企業の方とランチ」の続きです!
先にそちらを見て頂きたいです。そして、長くてすみません!!

今回の経験で学んだことは、
下調べや事前の準備をすることで落ち着いて対応できること、話題を作る、広げることの難しさです。
私自身、人見知りであったり、話すことが苦手ということもありますが、相手の話を引き出すことや、ちょっとした話題を提供することが出来れば、相手に良い印象を与えることができるとも思います。
また、このような会食?を実際に経験することで、どのように進むのかや振る舞い方を学びました。
それから、やはりやってみることの大切さも感じました。
初めは本当に嫌でしたが、とても貴重な経験が出来ましたし、できたこと、できなかったことを知ることが出来ました。
 
反省点としては、
食べ方がぎこちないこと、雑談力の低さ、もっと質問や話題を考えるべきだったこと、本質をとらえた質問をできなかったということです。
質問をその場で考えながらいくつかさせていただきましたが、聞きたかった内容を聞き出すことができなかったことがありました。
言語能力が低いと感じましたし、日頃から理由付けすることなどを意識して会話していくことが必要だと感じました。
 
授業との関連性は、自分自身で考えている、聞き出したい事を上手く言葉に変える難しさ、相手との誤解が生まれてしまっていることだと思います。
また、藤原先生が食べ方のマナーがわからんというような話をされていましたが、やはり知っているか知らないかで変わると思います。また、相手側が何も言わずにこちらの評価を下げたり、避けたりされてしまうので、気をつけていかないといけないと感じます 
​ーーーーーーー
​(主に反省点について)授業と関連付けて書いてみな ということを言われて頑張って書いてみたのが上の段落です。
​ですが、さらに藤原先生からご指摘された​ので、それについても話したいと思います。

​関連性のところについてまだまだ、そんなことじゃないと言われました。
もう一度学んだことや反省点をよく見返してみました。
​ですが、何度読んでもなんとなく授業で話していたような気もする、、というくらいで全然思い出せませんでした。

思い出せないのは、何となくただ話を聞くだけでイメージできず、忘れてしまっているから。
当時は大事だと思っていないからなのではないかと思います。
就活に向けて必要だと感じたことは覚えていても、その後の人生で役立つことを覚えていないという、
目先のことだけを気にして、その後に必要なことを吸収しそびれていたと思います。

企業の方とのお食事は、社会人になってからよく行われることだと思います。
そのような場でも活かせる大事な話を忘れてしまっていたのが現状です。
就活のさらに先、社会人、職業人としてどういう働きがしたいのか、どんな人になりたい、どんな生き方がしたいのかを、自分自身でもう一度整理、意識して授業に望む必要があったと思います。

ついでにまだまだ硬いと言われちゃったので、もっとラフに書いていきたいのですが、むりー。でもがんばります笑

ゼミメンブログ
130件

関連記事