明日は杉本先生による防災の講義だ。シリーズコロナウイルスについて考えるの初回。既に4度オンライン講義の開催実績があるので緊張しないと思いきや眠れない。今までは「先生の伝えたいことを研究等を織り交ぜて自由に」という依頼の仕方であったが、今回から明確に何か特定の見方の内容を伝えることになるだろうからか。
当然かなり予習したつもりだが完璧ではないし、不安がある。
何か特定のスタンスを持った情報を伝える時はどう伝わるか?まで配慮するべきだと思っている。
そのため意見を押し付けない雰囲気づくりや学生からのフィードバックも大切で運営力の手腕が問われるところであろう。
ただ、考えているうちに講義するのは私ではないのにここまで不安なのは1つ真剣にこの活動を捉えられているという証拠なようでその点は安心する。
また、実は運営を手伝ってくれる人が沢山いる。活動に共感してくれて共に動ける仲間がいるのは心強いし、楽しい。活動に深みも増す。
この点では安心する。とてもありがたい。明日は頑張りましょう。