学生団体のすゝめ

たった一つの大学にもサークルはたくさんあります。でも学生団体ってあんまり聞かないですよね。じゃあ、学生団体って一体何なんでしょうか?

サークルは主に、「その活動自体を楽しむこと」が目的だと思います。そのほかにもメンバー同士が友達であったり、内輪感が強いです。

一方で、学生団体は「他者のために何かをすること」が目的です。つまり対外ですね。そのため、必ずしもサークルのようなアットホームな雰囲気があるとは限りません。

私はレアスマイルという学生団体に所属することによって、学生団体の良さ、そしてそれを最大限に活用する方法が分かりました。

まず、学生団体の良さとは、「絶対に本気になれる🔥」ということです。もちろん、ガチで活動しているサークルもありますが、それはすべてではありません。しかし、学生団体は無条件にガチです。ガチじゃない学生団体はありません。すべてのメンバーが本気です。本気だからこそ、課題を達成した際により「やってやったぞ感」を持つことができます。そのため、学生のうちに何かアツくなれるものに出会いたいという方は、一度学生団体に所属することも視野に入れてみてはどうでしょうか?

そして、先ほど必ずしもアットホームではないと言いましたが、代わりに一体感を感じられます。あるミッションを成し遂げる過程で、メンバー内で議論し、行動し、一緒のゴールを目指すことで何かしらの絆が生まれると私は思います。

また、他団体と交流する機会や、企業さんとの連携によって人脈ができ、さらには社会で通用するマナーを学べます。また、活動を通して専門的な知識、そしてプラスアルファの知識が付きやすいです。

「本気になれる、絆を感じられる、社会に出たときに役立つ経験や知識が得られる」、それらが学生団体の良さではないでしょうか。

次に、学生団体のメリットを最大限に活用する方法は?
これに対する答えは、「とにかくやる❗️」です。やらないことには始まりません。やる気とか、正直どうでもいいです。やったら、当然の如く自分の課題、団体の課題が見えてきます。そしてそれに対するアプローチを考え、実行することで、自然と学生団体の良さを引き出せるのではないでしょうか。

大学生の期間は、自分の興味関心を突き詰める時間でもあります。そのため、やってみたいことは我慢せずにやっちゃうべきではないでしょうか❓一歩踏み出すことで知らなかった世界を知り、刺激を受け、一皮向けた自分に出会えると思います。学生団体は、自分の殻を破きたい人を歓迎します❗️