全国の学⽣団体の中から、⽇本⼀応援したくなる団体を決めるコンテスト『学⽣団体総選挙』。
総選挙では、過去 6 回、約 5,000 団体の全国の頑張る学⽣を応援してきました。
ぜひ⼀度、この⼀年を思い返してみてください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
活動は制限され、新歓、いつものミーティング、練習、イベント、⼤会、合宿…すべて例年 通りには⾏えず、
多くの団体が迷い、苦⼼しながら活動してきたことと思います。
楽しいことばかりじゃなかった。嬉しいことばかりじゃなかった。
それでも、私たちが挑み続ける理由。
そんなメンバー⼀⼈ひとりの想いごとぶつけて戦うのがこの総選挙です。
今回、出場者の皆さんにインタビューに答えてもらいます!
チームの⼀員として、ぜひ⾃分⾃⾝をアピールしてもらいましょう!! それではどうぞ!!
まずはあなたについて教えてください!
(この記事のタイトルには自分のビジョンを入れてください!)
① ニックネームを教えて下さい!
さきです!「キタムラサキウニ」と言うウニにちなんで、ウニと呼ばれていた時期もありました。
② 学年を教えてください!
大学3年生です。
③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください!
私は、自分の「好き」に向かってひたすらに突っ走れる性格です!昨年の夏には、唐突に「ピアノが弾けるようになりたい」と思い、空いている時間全てを使って猛練習しました。その成果もあって、1ヶ月未満でピアノ初心者からエリーゼのためにを弾けるところまで上達したので、自分を誇りに思ったことを覚えています😂
次に団体について教えてください!
(質問 A,B から⼀問を選んで回答してください。ぜひ各質問に合わせて団体を表すような画像もあれば⼊れてください! ※必須ではありません。)
B 活動の中で、⼀番印象に残っている思い出があれば教えてください!
カンボジアの子供たちのために、私たち自身の力で「女子保健教育」の教科書を作成したことです。
この教科書作りは、これまで教育を行なってきた支援先への集大成として、私がこの団体に入る以前から計画されていたものでした。しかし、コロナ禍でカンボジアに渡航できない中、私たちが子供たちのためにできる最善の支援でもあったのではないかと私は思います。先代の方々がこれまでに教えてきた「女子保健」を、支援先の子供たちが継続して学び、理解していけるよう、教科書を作成して参りました。数々の話し合いと試行錯誤を経て、たくさんの知識と想いを詰め込んだこの教科書からは、私も学ぶことが多くありました。
「女子保健教育」を行い、その知識の定着を促したいという当初からのレアスマイルの目標に向かって、私たちは、渡航できないながらにも突っ走ってこれたのではないかと思います。
あとは、後輩たちが無事、カンボジアの子供たちにこの教科書を届けられることを祈っています!
皆さんのこれからについて教えてください!
① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは?
子供たちに寄り添うことの大切さ。
生理は、知っている身からすると何ともないことではありますが、何の知識もない子供たちからすると、人に相談しづらく不安で怖い現象です。そこで、私たちが女子保健の教育を行い、子供たちが日々笑顔でいられるよう努めることが重要であると考えます。
② 活動を通して、あなた⾃⾝(もしくは団体として)、これからどうなりたいですか?
レアスマイルはもうすぐ引退しますが、これからも、子供たちや他の境遇に直面している人たちの気持ちに寄り添って考え、行動できる人でありたいです。
③ そのために明⽇からアクションすることを宣⾔してください!
引退した後でも、OGとして考えられることや思いついた意見は後輩たちと共有し、全力でサポートしていきたいです。
最後にひとこと、意気込みをどうぞ!
コロナ禍によって、思うような活動ができていないのが現状ですが、これからも「女子大の学生団体」「直接支援する学生団体」として唯一無二の活動を続けていってほしいです!OGとして応援しています。
ありがとうございました!