気持ちの変化

暑い暑い夏がきてしまいました。

私は夏が大嫌いなのでほんとに辛いです(笑)

春学期を振り返ってみると私自身、気持ちのあり方や、考え方が物凄く変わりました!

最近自分でびっくりしたことがあります。

それはに興味が湧いてきたことです。

今まで本なんかめんどくさくて絶対に読みませんでした。でも最近は、

夏休み中に沢山本を借りて色々読んでみようかなぁ」という思考になっています。

自分でもびっくりしました。大学に入学していつから変わったのか、本当に分かりません。過ごしている環境とか周りの変化で変わるんだなと思いました。今までこんな気持ちになったことなんてなかったのに…。色んなジャンルの本を読んで得られる知識を吸収したいなと思っています。

そして春学期を通して「友達」について深く考えました。

私は入学前に仲良くなった4人の友達がいます。サークルに入っているのが私だけでなかなかお昼を一緒に食べたりすることが春学期の後半から少なくなってしまいました。でもたまにお昼をみんなのところへ食べに行くと優しく迎えてくれたり、みんなとの関わりが少なくなってきた私なんかに全く文句も言ってきません。

すごい私のことを理解してくれて受け入れてくれます。

しかしいつからか、私自身こんな状態でいいのかなって思う時期がありました。全く向こうと関われていないし、向こうは受け入れてくれてるけどその気持ちに私はいつも少ない時間で応えてあげられているのかなと不安に思うことがありました。

私がいない4人でいる時間の方が圧倒的に長いです。だから私がいなくてもいいんじゃないかとかすごい考えてしまったんです。

でも4人はとても優しいです。

普通だったらなかなか自分たちの方に来ない私なんかをもうあの子こっちに来ないからいいよねって捨てられてもおかしくないわけです。

でもそんなこと絶対にあの4人はしません。そんな友達に出会えたのに少ない時間で向き合おうとしない自分を責めました。

こんな私を見捨てないでいつでも迎えてくれる4人が大好きで手放したくないと強く想いました。私はこれからもっと4人と向き合いたいです。大事にしたいです。


友達は簡単に作れるものですが、簡単に手放してはいけません。

私は自分と友達になってくれた人たちをこれからも大切にしていきたいです。

春学期は色々考えさせられることばかりでいい刺激を沢山受けてます!

夏休みも有意義なものにしたいですね!

川口愛未