『10年後の年収を10倍にする就活セミナー』に参加して

私は昨日行われた『10年後の年収を10倍にする就活セミナー』に参加させていただきました。

「まだ記憶が新しいうちにアウトプットをしよう」と思い、参加して感じたことを記事にしたいと思います。

登壇者であった大久保さんのお話しは内容が濃く、面白く、興味深く、時間があっという間に過ぎました。

私がセミナーを通して一番印象に残ったことは「何事にも思うだけでなく具体的に見える化する。そしてそれを習慣化し、発信する」ということです。

成し遂げたいことは紙に書くといいよ。とよく耳にします。私はたまにやる事が追い詰められているとき、to doリストなどで文字化して書きます。紙に書くと目で見て今一番手につけた方がいいものが正確に分かるからです。

何をするのか。これを書けるのは自分がやらなければいけないこと、それをすることで自分が成し遂げなければいけない姿が思い浮かべられるからです。

私は将来のビジョンが抽象的です。最終的な人物像の目標だけあって、その中身は空っぽです。

何をすべきか(do)の前に、「どういう自分になりたいか。(be)」その具体化の広がりがまだありません。自分がそのビジョンに向かって何を成し遂げたいのか、その中でどう貢献したいのかなどの細分化がまだまだ必要であると思い、自己分析していきたいなと感じました。

そして、私はこのセミナーを通してpandoに出会えたこのご縁に感謝の想いを感じました。pandoに出会ってなかったらビジョンやマインドなど自分と向き合って文字に書き出す機会というのは、今後もおそらくないのではないかと思いました。そしてこれからの自分のビジョンも、きっとこのセミナーに参加していなかったら、もっと具体化していきたいと感じることもなかったと思います。

このセミナーを機に自分のビジョンを見直し、また新たに具体的することでこれからの就活への土台を創ることができると考えました。

アイスバーグ理論、カラーバス効果など初めて耳にする話も多く、目に見える成果の裏側にある大切さも同時に気づくことができました。

将来の仕事に対しても自分のビジョンをアマチュアではなく、プロのように熱い想いを描くことで、自分にとって「仕事」という捉え方も変わってくると感じました。

行動するまではとても億劫に感じてしまうことがほとんどです。まず、私は思考を変えて、もっともっと自分と向き合っていきたいです。

貴重なお話しを聞くことができて、金曜日の夜に学びができたことに幸せを感じました。

ありがとうございました！