愛未
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ビジョン

生きにくさ、言いづらさをなくせる社会

何かが不安で、周りからどう思われるか分からなくてありのままでいれない、自分自身を愛せないことはありませんか?
私は、そんな言いづらさ、それによって起こる「生きにくさ」。そんな世の中を変えたいです。
一人一人の個性を尊重し、皆が理解しようと努力できる社会を創り上げたいです。

例えば、言いづらいこと、恥ずかしさを感じてしまう社会問題として、私が今後成し遂げたい一つのことをお話しします。
それは、「ジェンダーに対する問題」をなくしたい、ということです。
その中でも特に大学に進学してから「女性問題」に対して気にかかることが多くなり、最近ではよくニュースなどで耳にすることも多くなりました。
「どうしてこれは公に言えず言いにくいことなんだろう」、「無意識に隠すことではないのではないか」、「この想いは私だけじゃないはず」と感情を抱くようになりました。

女性に関わらず、他にも思うようにありのままでいれない人々もいるはずです。ジェンダーに関する問題は深く、幅広く、まだまだ世間的に無関心、無理解が続いており、「声なき声」が続いています。

この声が多くの人に届くためにも、たとえセンシティブな問題でも言いづらさをなくす必要があります。
私はこの課題に対して、世の中が言いにくいことなら少しでも自分からアクションを起こしていけば、身の回りの良い連鎖が生まれるのではないかと考えました。
そこで、私は友人と過ごす際や家族、通っているエステのスタッフの方など自分から積極的に話を持ちかけて意見を聞いたり、同じ悩みで共感したりなど話題を広げています。
その行動によって「普段話しにくいことも隠さず思ったことが言える環境」をつくりあげています。また、SNSなどでも自ら発信し、当たり前のように言える環境を気軽に目にしてもらえる場所をつくっています。
その結果、友人から「今までこうして話す機会がなかったから共感できて嬉しい」と言われることも多くなりました。
無意識に話しにくいと抱いていたジェンダーの問題を、当たり前のように相手と分かち合い、理解し合える生活に変えたいです。

生きずらさを感じる人々が「快適に」「ありのままで」、笑顔を増やす「誰かのために」をモットーに寄り添い、サポートできる存在になりたいです。



残したい世界

  • 一人一人の個性、多様化を大事にできる世界
  • 言葉の暴力がなく、あたたかい世の中
  • 互いを理解するために努力ができる世の中

果たしたい貢献

  • 女性問題の解決
  • 言いづらさ、生きにくさから抜け出せる社会
  • ジェンダーに対する理解を広め、笑顔を増やす

手にしたい未来

  • サステナブルで地球に優しい行動を一人一人が起こせる社会
  • 海外に旅行し、固定概念に捉われない吸収を得たい
  • 誰かのために行動し、「あたなに出会えて良かった」と言われるくらいの手助けをしたい
  • 人の輝く出来事、過程に携わりたい

愛未さんのビジョンに共感


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